オーガニック素材にこだわった素朴なおやつ『ひねくれきなこ』をおうちカフェに

素朴で昔なつかしいオーガニックなおやつを

 

こだわりの素材で作られた自然派なおやつ『ひねくれきなこ』。きなこ菓子が好きな人はもちろんのこと、食品添加物不使用で作られているので安心で安全な食を求めている人におすすめ。おうちカフェのひとときに、シンプルに作られているからこそのおいしさを堪能してみよう。

 

まじめにおいしい、きなこのおやつ

株式会社純正食品マルシマ(広島県尾道市)は、自然食品やオーガニック食品などを取り扱う。自社の商品基準(食品添加物不使用、遺伝子組換え原料不使用など)に基づいて製造した「まじめにおいしいおやつ」シリーズを手がけており、今回ご紹介するのは第三弾となる『ひねくれきなこ』。

 

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マルシマのまじめにおいしいおやつシリーズ第3弾

『ひねくれきなこ』(96g・希望小売価格 税込292円・2021年12月発売)

 

食品添加物不使用、素材の品質に自信あり

原材料はきなこ、水飴、てんさい糖のみというシンプルさ。北海道産有機大豆を皮ごと焙煎したきなこを使用しており、これは尾道のきなこ工房で皮ごとじっくりと焙煎しているのだとか。砂糖には、まろやかでやさしい甘みの北海道産てんさい糖を使用している。

やわらかいクリーム色のパッケージ

袋はチャック付き

 

昔ながらのやさしい美味しさのおやつ

開封後はお早めに

『ひねくれきなこ』は、昔ながらの駄菓子「きなこねじり」や「きなこ棒」と呼ばれるもの。きなこに砂糖や水あめを加えて棒状に伸ばしたものをねじって作る。昔は保存ができる菓子として重宝されていたのだとか。

 

もっちり、しっとり

ひねって作るこの形、ひとつずつ丁寧に手作業で作られている。砂糖などでコーティングはしておらず、外側にもたっぷりきなこをまぶしてあるのが「ひねくれきなこ」の特長。手に持った時にもべたつき感などはない。柔らかすぎず、固すぎない、もっちりとした絶妙な食感。ポロポロと崩れてくることもなく、きなこの風味が口いっぱいに広がるきなこ好きにはたまらない美味しさ。

素材にこだわっているからこその上品な味わいと甘さ。きなこには、食物繊維やイソフラボン、植物性タンパク質が豊富。手軽に大豆の栄養も補える。

 

オーガニック素材のおやつでおうちカフェを

お茶とともに『ひねくれきなこ』でおうちカフェを

食べた時に満足感もあり、昔懐かしい素朴でホッとするおいしさ。日本茶はもちろんのこと、焙煎されたきなこの香ばしさは珈琲などにも合う。また、牛乳や豆乳とともに頂くのもおすすめ。子供たちのおやつにもぴったり。

おやつの素材にもきちんとこだわりたい、そんなあなたに。『ひねくれきなこ』は公式オンラインショップをはじめ、自然食品やオーガニック食品を取り扱うお店で購入できる。

※価格等の商品情報は記事掲載時のものです。

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記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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