自宅でも職場でもアウトドアでも! いつでも挽きたてコーヒーが楽しめる『USB充電式ポータブル電動コーヒーミル』で素敵なコーヒーブレイクを過ごしてみた!
職場やアウトドアでも豆からひいた本格コーヒーが飲みたいこだわり派へ。グッズライフ合同会社の『USB充電式ポータブル電動コーヒーミル』は、コンセント入らずの電動コーヒーミル。充電式だからコーヒー豆とお湯さえあれば、職場でもアウトドアでも挽きたてコーヒーが楽しめる。その使い心地をたしかめてみた。
Amazonランキングで5冠達成したコーヒーミルがさらに使いやすくリニューアル
グッズライフ合同会社(神奈川県)は、小売・卸事業を中心に「魅力的な商品で魅力的な人生を提供する」を理念に事業を行う企業。今年9月に発売され、Amazonランキングで5冠を達成した電動コーヒーミルが、さらに使いやすくリニューアルした。それが『USB充電式ポータブル電動コーヒーミル』(型番G-LIFE001・全長23cm×直径7.5cm・520g・希望小売価格 税込3,480円・発売中)である。
電動のコーヒーミルといえば、コンセントにつないで使うのが一般的。しかし、『USB充電式ポータブル電動コーヒーミル』はその名の通り充電式だから、場所を問わずいつでも豆を挽くことができる。まずはその特徴を紹介しよう。
・コーヒーミル、フィルター、カップが一体
コーヒーミルという名前が付いているが、実はコーヒーミル、フィルター、カップが1つになった商品。コーヒーを淹れるのに必要な道具がすべてそろっているから、コーヒー豆とお湯さえあればどこでも淹れられる。
さらに、グラスは保温性の高いステンレスを採用。寒い屋外でも温かいコーヒーをじっくり味わえるのだ。
・軽量かつ水筒型のポータブルデザイン
コーヒーミルやステンレスコップが一体となっているが、その重量はたったの約520g。しかも一体にすれば、水筒のように細長くコンパクトになるのでカバンなどに収納しやすい(全長23cm×直径7.5cm)。グラインダー部は豆を直視できるようになっているので、インテリアのようにおしゃれに保管できるのも嬉しいポイントだ。
・粗さ調整は無段階。ボタン1つでスイッチON
グラインド部のダイヤルを回せば、無段階で粗さ調節が可能。上部のボタンを押すだけでスイッチONになる。推しっぱなしにする必要がないので、その間にテーブルを広げたりおやつを用意したりと時間を有効活用しよう。
・スマホ充電器でも充電OK!
充電ポートには汎用性の高いUSB Type-Cを採用。スマホと同じケーブルで充電できるので、専用の充電コードを持ち歩く必要がなく荷物を最小限にできる。(リニューアル前:MicroUSB、リニューアル後:USB TypeC)
『USB充電式ポータブル電動コーヒーミル』でコーヒーブレイク!
それでは『USB充電式ポータブル電動コーヒーミル』を使って一息つくとしよう。下からコップ、フィルター、グラインダー(ミル)の順に組み立てる。なお、粗さを調整したい場合はモーター部を取り付けた状態、または軸を手で持って行う必要があるので注意。
任意の量のコーヒー豆(最大約40g)を入れて、最後にモーター部を取り付ければこれで準備完了。ちなみに、フィルターはおよそ1~2杯分(約10~20g)の大きさ。
あとは上部にあるスイッチを押すだけ。グラインダーが回って豆が挽かれていく。なかなか挽かれていく様子を見ることがないので、コーヒー好きには興味がそそられる光景。粗さにもよるが、10gでも分単位はかかるのでその間にお湯の準備をしておこう。押しっぱなしにする必要がないのでとても楽。
挽き終わったらグラインダーとモーター部を取り外す。こんなに簡単なのに、細かく均一に挽けている…!
挽かれたコーヒー豆をフィルターが直接受け止めているので、あとはお湯を注ぐだけ。
注ぐ量の目安はフィルターからコーヒーが染み出るくらいまで。フィルターを取り出せば挽き立て本格コーヒーの完成だ。コーヒーの香りが心地良い。
コップ、フィルターは水洗いOK。ステンレス製だから汚れも付きにくく洗いやすい。
モーター部とグラインダーは付属のブラシで粉を払い落して後片付け終わり。水分をふき取り組み立てれば、そのままキッチンに置けるしカバンに入れて持ち運びもできる。
いつでもどこでも本格コーヒーが飲みたいこだわり派は、マイコップならぬマイコーヒーミルで美味しいコーヒーブレイクを楽しんでほしい。Amazonオンラインショップほかで販売中。
photo by 尹 哲郎