スーパーフルーツの恵みたっぷり『SajiOne（サジーワン）オーガニック』を毎日の美容と健康に

天然の栄養成分が200種類以上も含まれているサジー。そんなサジーの中でも特に栄養価が高いと言われる希少なビコアサジーが使われた『SajiOne（サジーワン）オーガニック』は、サジーの栄養素をまるごと摂れるピューレジュース。保存料、香料、着色料などは一切不使用で、有機JAS認定も取得している安心の無添加。100％天然の豊富な栄養素は日々の美容と健康におすすめ。

スーパーフルーツ「サジー」の魅力とは

株式会社キュリラ（福岡県）が作るサジードリンクは、他とは一線を画す品質へのこだわりが人気。今回ご紹介するのは、有機JAS認定も取得している100％サジーピューレジュース『SajiOne（サジーワン）オーガニック』（900ml・希望小売価格 4,094円・発売中）。※以下「サジーワン」

サジーは別名「栄養の宝石箱」と呼ばれているスーパーフルーツのひとつ。ビタミン類をはじめ、ミネラル、アミノ酸、ポリフェノール、フラボノイド、有機酸、食物繊維など、天然の栄養成分がなんと200種類以上含まれている。

そんなサジーには様々な品種があり、栄養価も品種によって大きく異なっていたりする。中でも特に栄養価の高いのが内モンゴルの蛮漢山（ばんかんさん）に自生する「ビコアサジー」。この希少なサジーを使用して作られているのが『サジーワン』である。

100％オーガニック、品質の高さもお墨付き

天然100％のサジー原料を使用したサジーワンは、国際基準の品質管理を徹底。日本だけでなく、アメリカ、ヨーロッパのオーガニック（有機）認証を取得している。さらに、残留農薬検査・放射能検査・清涼飲料水規格試験など数々の検査を実施。現地の加工工場は、 ISO22000（食品安全管理）認証、HACCP（衛生管理）認証を取得している。安心安全、品質の高さはお墨付き。

サジーを通したSDGｓへの取り組み

品質だけでなく、地球環境や貧困問題にも取り組んでいる。原料であるビコアサジーが自生しているのは寒暖差が激しく、年間降水量がペットボトル1杯分にも満たない高地の砂漠地帯。人工栽培であることが多い他のサジー品種と異なり、『サジーワン』で使われているサジーは、機械が使えないほどの山奥に農家の方が入り込み収穫している。内モンゴルの農家の年間収入は10万円前後。冬の間、一切の農作業ができない農家の人々にとって、このサジーの収穫は貴重な副収入になっているのだとか。

また、環境問題への取り組みとして、内モンゴルの砂漠地帯にサジーを植林する活動を行っている。厳しい環境でも生き抜く力をもったサジーを植林することで黄砂の原因ともいわれている砂漠化の進行を緩め、豊かな大地を取り戻すことを目指している。

害虫にとっても厳しい環境のために農薬を使う必要がない。栄養価の高い果皮の部分までもまるごと使われているのもポイント。

開栓後は要冷蔵

忙しい毎日にピッタリの新習慣！ 1日一口で手軽に栄養補給

品質を守る遮光瓶

食品なので、飲むタイミングや量はお好みで。瓶をゆっくりと上下にまわし、中のピューレを均等に混ぜてからグラスに注いでいこう。

濃いオレンジ色をしたややとろみのあるサジーワン。

柑橘系の酸味を強くしたような味わい。えぐみなどはなく、キリッとした酸味がカラダを元気にしてくれるような感覚。サジーは飲みにくい印象があったのだが、思っていた以上に飲みやすい。お酢のようなむせる酸味ではなく、爽やかさのある酸味。レモンなどの強い酸味が好きな人であれば、このサジーの酸味も大丈夫ではないだろうか。