自然でやさしい桜の香りで癒やされる『クナイプ ハンドクリーム サクラの香り』【ハンドクリーム】
ドイツ生まれのハーバルブランド・クナイプから、ひと足早く春を感じられる『クナイプ ハンドクリーム サクラの香り』が数量限定で登場。植物由来成分配合で手にやさしく、加えて甘くやさしい桜の香りを家にいながら感じられるなんて、一石二鳥だ。
保湿成分もさることながら、ふんわりとした桜の香りに心も癒される!
手洗いや消毒が欠かせず、年間を通して手肌の乾燥が気になる今、ハンドクリームを持ち歩くのが習慣になっている人もいるだろう。
ドイツ生まれのハーバルブランド「クナイプ(Kneipp)」から昨年に引き続き登場したクナイプジャパン(神奈川県)『クナイプ ハンドクリーム サクラの香り』(75mL・希望小売価格 税込 825円・2022年1月12日発売※数量限定)は、桜から抽出したヤマザクラ花エキスと保湿効果のあるアーモンドオイルなどを配合した春らしいハンドクリーム。
クナイプは19世紀末に誕生し、2021年に創業130周年を迎えたハーバルブランド。約130年にわたり、自然のエキスパートとして植物(ハーブ)の力を最大限に活かした商品の研究開発を続けている歴史あるブランドだ。
同ブランドの特徴は、植物由来成分(植物オイル・植物エキス)を使用し、防腐剤(パラベン)や石油から分離された白色半透明の固体であるパラフィンやシリコン、鉱物油(ミネラルオイル)不使用という点。ドイツ大学病院で皮膚への適合性テストなども実施しており、安全性が高いのもポイントが高い。
今回のハンドクリームは「メッセージシリーズ」にカテゴライズされており、同シリーズのバスソルトはパッケージ下部にひとことメッセージを書き込めるスペースが付いている。ハンドクリームにはそのような箇所はないが、「Now and forever/これまでも、これからも」という、ほんのり心温まるメッセージ付き。
桜色のパッケージに、桜舞い散るなか仲良く歩くクマたちがなんともキュート。ピンク色で置いておくだけでかわいいので、おうち内外で使うたびにテンションが上がりそう。桜から抽出したヤマザクラ花エキスやアーモンド油や筆頭に、数多くの保湿効果の高い成分や天然植物オイルが配合。
1cm弱ほどチューブから手に出し、鼻を近づけてみると、すでに甘くやさしい桜の香りが。手に伸ばす前にクリームを触ってみると、色は白いがうっすらとだけ桜色のような気もする。多少とろみ感がありしっとりしているが、手全体に広げるとどうだろうか。
ゆっくり手全体にクリームを伸ばしてみると、かなり瑞々しくさらさらとしたタイプ。伸ばす前は多少もったりしていたが、かなりのびが良く馴染みやすい。先ほどからしていた桜の香りはさらにパワーアップし、少し手を動かすだけでパーっと華やかなフレーバーが香る。
付けたことを忘れるほどさらさらしてべたつかないので、スマホやPCなども快適に作業できる。桜の香りが漂ってくるので、長い時間そのエレガントな香りに包まれて過ごせるのもうれしい。
おうち時間が長い分、桜の香りを家のなかで感じられると、なんだか公園を散歩したときに花の香りを嗅いだときのように癒される。ハンドクリームは前提として手の保湿が目的だが、これはエレガントな香りも楽しめるハンドクリームだと思う。
自分用にはもちろん、プチギフトとして送るのにもピッタリ。この時期だけのやさしい桜の香りを感じながら、もっちり手肌で来たる春を迎えたいところだ。
全国のドラッグストア・オンラインストアなどで入手可能となっている。
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photo by TAKE