Zoff史上最高の花粉カット率『Zoff PROTECT AIR VISOR ULTRA+』がパワーアップして新発売!
昨年、メディアで紹介されて即完売した大人気花粉対策メガネがパワーアップして新発売。「Zoff」史上最高の花粉カットメガネが、目元への花粉のカット率やフィット感を改善し、『Zoff PROTECT AIR VISOR ULTRA+(ゾフ・プロテクト エアバイザー ウルトラプラス)』となって登場した。これからやってくる過酷な花粉シーズンを乗り越えるための、必須アイテムをおためししてみよう。
花粉カット率99%(※1)の幻の商品が登場! さらに待望のLサイズも!
インターメスティック(東京都)が運営するメガネブランド「Zoff」では、長年花粉対策メガネを研究し続けている。「Zoff PROTECT」シリーズはその研究結果の1つ。「Zoff PROTECT AIR VISOR ULTRA+」は、目元をぐるりと覆うシリコンフードによって、花粉の目元への侵入を防ぐアイウェアである。
シリーズはカット率重視のAIR VISOR ULTRA+、サイズ展開が豊富なAIR VISOR、フードの着脱可能の2WAYの3種類を展開。中でも昨年1月に発売された「Zoff PROTECT AIR VISOR ULTRA」は、メディアで紹介されたのをきっかけに即完売した大ヒット商品。その人気ぶりは幻の商品とまで言われたほど。
その期待に応えるべく、「Zoff PROTECT AIR VISOR ULTRA」がさらなる進化を遂げて新発売。それこそが『Zoff PROTECT AIR VISOR ULTRA+』(M/L・希望小売価格 税込5,500円(度なし・くもり止めレンズ付き)・2021年12月17日発売)である。
最大の特徴はZoff史上最高の花粉カット率で最大99%(※1)を実現していること。前述の、目元をぐるりと覆い、顔にフィットするシリコンフードに加え、鼻パッドを見直すことで隙間を遮断。マスク上部からの空気もカットすることで、レンズのくもりと花粉の侵入を防ぐ進化を遂げた。
(※1)㈱分析センター調べ。「Zoff PROTECT AIRVISOR ULTRA+」Lサイズでの測定値。お顔の形状によって個人差があります。
また、マスクとの併用でレンズのくもりが気になる昨今。せっかく花粉をシャットアウトしても、レンズがくもると不快な上にメガネを外す必要があるから、花粉対策の意味がない。これを防ぐために、レンズにはくもり止めレンズを採用。さらに、花粉が侵入しにくい構造で空気の通り道を設けることで、くもり止めレンズに結露がつくのを抑えるよう設計されている。
そのほか、サイズ展開を従来のMのみからMとLの2種類に拡大。さらにテンプル(つる)を長くカーブさせることで頭へのホールド感を向上させている。自分は頭が大きめだから、と諦めていた人にも使いやすくなっているのだ。
もちろん度入りレンズへの交換も対応。Zoff店舗に行けば税込+3,300円~でくもり止めコートつきの度入りレンズで作成してくれる。
『Zoff PROTECT AIRVISOR ULTRA+』の気になるかけ心地を確かめてみた
花粉を最大99%カットするといっても、やはり重要なのはかけ心地。いつもと違う構造のメガネだからこそ、快適に使えるのか気になる。
成人男性の標準的な顔幅とほぼ同じ記者はLを装着。Mもかけられたが、フィット感はLがぴったり。なお色はLがブラック、グレー、ブルー、ブラウンの4色、Mがブラック、ブラウン、ブルー、パープルの4色から選べる。
薄いシリコンフードが目の周りに密着。柔らかいので顔のラインに沿ってぴったり密着してくれる。感覚的には水泳のゴーグルに近いが、圧迫感はなく、レンズが大きいからシリコンカバーが視野に入らなくて見やすい。
マスクを着けた状態で着用し、くもらないかも確認してみよう。見直しされた鼻パッドによって鼻との隙間も狭くなっている。とくに鼻横にフィットしているのでマスクから漏れた呼吸によってメガネがくもることはなさそう。
ちなみに外したときの目の周りの跡は、よく見るとうっすらと見える程度。肌にぴったり接しても柔らかいシリコンフードのおかげで跡が残りにくいようだ。これも大人気の秘密なのだろう。
花粉対策に欠かせない目のケア。『Zoff PROTECT AIRVISOR ULTRA+』でしっかり目元への飛沫をブロックしてみてほしい。全国のZoff店舗(アウトレット店含む、Zoff公式オンラインストア)で発売中。
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photo by 尹 哲郎