蒜山ジャージー生クリーム使用『ジャージーヒルズチョコレートトリュフ』をバレンタインに贈ろう
蒜山ジャージー生クリームを使用した『ジャージーヒルズチョコレートトリュフ』がバレンタイン限定で登場。そっと気持ちを伝えたい時にぴったりのギフトボックス入り。ほんのりワインが香るなめらかな口どけを味わってみよう。
生乳から作られる蒜山ジャージー生クリーム
寿製菓(鳥取県)は菓子の製造・販売を手がけるメーカー。山陰地方の有名な銘菓「因幡の白うさぎ」など、土産物菓子を中心に数多くの商品を展開している。
今回ご紹介するのはブランド「JERSEY HILLS」のバレンタイン限定商品『ジャージーヒルズチョコレートトリュフ』(4個入り・希望小売価格 税込1,400円・期間限定発売)。
西日本屈指のリゾート地である蒜山高原(岡山県)。その豊かな自然の中で育ったジャージー牛から作られる「蒜山ジャージー生クリーム」を使用しているのが特長だ。
ピンクゴールドの箱に想いを込めて
スクエア型の箱のカラーはピンクゴールド。光の当たる角度により繊細にきらめく。ブラウンの帯がかけられており、上品さと可愛らしさがある。「シンプルに気持ちを伝えたい」そんな人におすすめのパッケージ。ピンクゴールドは豊かな幸せを願うカラーでもあるので、幸運や愛情などの想いを届けたい時にぴったりだ。
口どけなめらかなトリュフチョコレート
箱を開けると、チョコレートの甘い香りが漂う。中には2種類のトリュフチョコレート。トリュフチョコレートとは、チョコレートに生クリームやバターを加えたものをボール型に丸めたもの。高級食材トリュフ(きのこ)の形に似ていることから名付けられている。
内側と外側でチョコレートの食感も違う。外側はややパリッとしたチョコレート、内側はガナッシュになっている。ガナッシュは、溶かしたチョコレートに生クリームを加えて作るチョコレートのこと。生クリームを使うことで、口どけの良いなめらかな食感のチョコレートが楽しめる。コクのある蒜山ジャージー生クリームが使われているのも、このガナッシュの部分。
高級感のある「GOLD」金箔のきらめきとともに
こちらは「GOLD」。断面を見てみると、二層になっているのが分かる。口に入れると、芳醇なミルクチョコの味わいが口に広がる。1粒が大きすぎないサイズ感なので、一口でこの贅沢感も楽しんでみよう。
クリーミーで甘くなめらかなミルクチョコレートのおいしさ。後味にカカオのほろ苦さもかすかに感じる。チョコレートが溶けていく時に、ふわっと洋酒の香り。このトリュフチョコレートにはワインが使われているのだとか。ちょっぴり大人味でコクのある味わいだ。
ラブリーな「PINK」はヘーゼルナッツの風味がかぐわしい
こちらは「PINK」。内側はジャントゥーヤミルクチョコ。ジャントゥーヤとは、溶かしたチョコレートにナッツ類をペースト状にしたものを合わせたもの。こちらにはヘーゼルナッツが使われている。表面のホワイトチョコレートには苺のクラッシュ入り。
こちらも口どけなめらかなとろける食感。先ほどのGOLDとは違うコク深さ。ミルクチョコレートとヘーゼルナッツの相性が抜群。コーティングのまろやかなホワイトチョコレートに、苺の甘酸っぱさが加わりフルーティーさも感じる。ピスタチオの食感もアクセント。
トリュフチョコレートでおうちカフェを
どちらも上品な甘さとコク、とろけるなめらかさ。そして、ワインがきいたちょっぴり大人味のトリュフチョコレート。珈琲や紅茶とともに味わうのはもちろんのこと、ワインに合わせてマリアージュを楽しむのもおすすめ。
今しか味わえない「蒜山ジャージー生クリーム」が使われた贅沢な味と、口どけなめらかなこのおいしさを大切な人に贈ろう。期間限定なので、ちょっとした気持ちを伝えたい時や自分へのご褒美にもぜひ。
公式オンラインショップでは、ラッピング、紙袋、メッセージカードをご用意。メッセージカードにはオリジナルメッセージを入れてもお届けも可能だ。
公式サイトはこちらphoto by 蘭 よう子