いちごスイーツ専門店「ICHIBIKO」×とセブンがコラボ! 『いちびこ いちごミルクキャンディ』をおためし!
いちごのフレーバーはお菓子の中でも人気が高い。もちろん記者も例外ではない。したがっていちごスイーツ専門店 「ICHIBIKO」監修の『いちびこ いちごミルクキャンディ』となれば期待感は大爆発。その味をためしてみた!
自家製いちごミルクのもとで作られる「いちびこミルク」の味わいをキャンディに
いいね(東京都)が展開している鳥獣戯画風レトロうさぎマークで知られる「ICHIBIKO」は、農業生産法人GRAによる“食べる宝石 ミガキイチゴ”の完熟果実を使ったスイーツを展開するいちご専門店。2017年にカフェ「いちごスイーツ専門店 Strawberry cafe いちびこ」をオープン。いちごのおいしさを全面に出したスイーツが人気をよび、東京都、宮城県に合計9店舗を展開している。
『いちびこ いちごミルクキャンディ』(個包装紙込み37g・販売価格 税込178円・2022年1月4日から順次発売)は、国産いちご果汁を使⽤し、濃厚ミルク味とジューシーないちご味の2層のキャンディ。「ICHIBIKO」で人気の「いちびこミルク」の味わいをイメージしている。
いちごの果肉たっぷりの自家製いちごミルクのもとに、フローズンストロベリーと牛乳を注いだ「いちびこミルク」を飲むときのような、溶け合う2層の味わいの変化が楽しめるのだとか!
キャンディ大好き甘党の記者、ワクワクしながら袋を手に取ると、いちごを背負った鳥獣戯画調のうさぎが、いちごを担いで踊り出しそう。薄いピンク色と白、下部は濃いピンク。キュートなカラーとシンプルなデザインは、雑貨のような佇まいだ。
『いちびこ いちごミルクキャンディ』を食べてみた。ジャムのように甘くフルーティー!
いちごミルク色の個包装開けると…
鞠かビー玉のようなキュートな飴玉がころんと出てきた。いちごジャムのような芳醇な香り!
口に入れた途端に香る、濃厚ないちごの甘酸っぱさ。ジャムを舐めたようなジューシーな風味がある。ミルク感よりも先に、フルーティーな甘さが良い。いちごの味が濃縮されているような、濃厚な味わいは香りも良く幸せな気分に包まれる。
キャンディにありがちな、人工的な甘さや香りは感じにくい。あれはあれで、お祭りのような楽しさがあるものの、日常食べるなら断然ない方がいいに決まっている。
生果実よりも遥かに濃く、いちごジャムのように甘く、フルーティーなキャンディだ。1粒で満足感があり、いちご好きだけではなく、甘党にもおすすめ!
入手は全国のセブン‐イレブンから。
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photo by 尹 哲郎