【甘じょっぱい】ポテトとホワイトチョコのハーモニー、1.5倍チョコ増量『じゃがチョコグランデ濃ミルク』を食す!
「チョコは白が好き」「甘いだけのチョコ菓子はいや」そんな人にぴったりなのがギザギザポテトチップスにホワイトチョコをかけた甘じょっぱいグルメ「じゃがチョコホワイト」。同製品のチョコを1.5倍増量した期間限定版『じゃがチョコグランデ濃ミルク』を食べてみた。
ポテチにチョコなんて、いまや王道です!? お茶菓子の老舗・ブルボンによる「甘じょっぱ系贅沢チョコスナック」
「ルマンド」「アルフォート」などの歴史的名品お茶菓子を作り上げてきた老舗メーカー・ブルボン(新潟県)による、ポテトチップス×チョコレートの「甘じょっぱ系贅沢チョコスナック・じゃがチョコ」シリーズから、『じゃがチョコグランデ濃ミルク』(50g・希望小売価格 税込195円・2022年1月18日発売※3月までの期間限定)が登場。
コーンとチョコレートの相性は一般的だが、ジャガイモとチョコレートなんて(ましてポテチなんて)合うの? と疑問に思う人もいるかも知れないが、一度食べるとその”甘じょっぱい”魅力にハートを撃ち抜かれる人が多い隠れた鉄板お菓子グルメだ。
中でも名品の呼び声が高いのが、「じゃがチョコホワイト」。ホワイトチョコのミルキーな甘さと、ギザギザポテトチップスのしょっぱさが出会うと、甘さとしょっぱさに見事な虹が架かる。記者は少し冷蔵庫で冷やして表面のチョコを硬めにして食べるのが好みだ。
『じゃがチョコグランデ濃ミルク』は、甘さ(チョコ)寄りの甘じょっぱさだった!
キュートなミニタイプの厚手ギザギザチップス、その片側にホワイトチョコがかかっている。1.5倍バージョンと言うことでかなり厚手にカバーリング。片側はポテトむき出し。記者的にはいくぶん丸まった巻き貝フォルムのものが好みだ。
香ばしいポテトの香りとミルキーな風味を同時に口に入れる。チョコ層の厚みが甘さを届けると同時に粉々になったしょっぱいポテトのかけらを味わう。うん、確実においしい。厚手チョコのため、歯にまずチョコが食い込み、そこからポテトのガリガリが始まる。いつもの「じゃがチョコホワイト」に比べると、いくぶん甘さが強めにバランスされているようだ。
記者的な好みのために、冷蔵庫入れをすると、ホワイトチョコが硬めになり、厚手ポテトのガリガリとのハーモニーのコントラストが上がり、舞い上がるほどおいしい。ホワイトチョコ・ファン、甘じょっぱいフリークなら確実にわしづかみにされるはず。
入手は全国のスーパー、コンビニエンスストアなどで期間限定で可能だ。
公式サイトはこちら
photo by 尹 哲郎