カラダ洗い革命! 背中のケアには『ボディケアブラシ』がおすすめ! 2種類の繊維のハイブリッドブラシって一体…!?
なにか喜ばれるギフトはないかな? できればあっと驚く感動や癒しの体験が味わえる、とっておきのものがいいな…。それなら、2021年度第2期OMOTENASHI Selection(おもてなしセレクション)(主催:OMOTENASHI NIPPON(おもてなしニッポン)実行委員会)を受賞した『ボディケアブラシ』がおすすめ! 2種類の繊維でカラダを優しく洗い上げる、贅沢なハイブリッドブラシをおためししてみよう。
肌当たりと清潔感を両立! プロが開発したボディケアブラシ
日本クリンテック株式会社(大阪市)は、清掃用品をメインに製造・販売する会社。「ハク、フク、ミガク」を合言葉に、デザイン性と機能性を兼ね備えたアイデアグッズを生み出している。
こちらの『ボディケアブラシ』(全3色・価格 税込3,300円・発売中)は一言でいえば「カラダ洗い専用ブラシ」だが、その構造はかなり奥が深くて画期的! 毛材原料のプロフェッショナル商社を親会社に持つ同社だからこそ生み出せた、ワンランク上のボディブラシなのだ。
最大の特長は、2種類の繊維でできたハイブリッド仕様のブラシヘッド。ストローのような特殊形状繊維を植毛した「植毛ブラシ」を中央に、約7万本の先細繊維を一束にした「タフトブラシ」を植毛ブラシ周囲に3ブロック配置する(合計約21万本)ことで、汚れ落ちと柔らかな肌当たり、そして贅沢な泡立ちまで叶えたのだ。
さらに、清潔さも追求。それぞれのブラシの根本に“スキマ” を作ることで水と空気の通り道を確保し、使い終わったあとの水切れの良さも実現。“洗う” と “清潔さ” を両立させたところが他のブラシとは一線を画す。
柄のカーブは背中までしっかり届きやすい独自設計。グリップは滑りにくい木粉配合樹脂を使用しており、製造段階でのCO₂排出量を削減しているという点で環境にも配慮している。
もこもこ泡でふかふか洗い、程よい刺激もGOOD!
カラダ洗いといえばボディタオルを使ってきた記者。上品なくすみカラーのブラシは、ボディタオルの数倍高級感があってオシャレだ。
手に持ってみると、想像以上に柄が長くてしっかりカーブしている。グリップはナチュラルな風合いと優しいザラつきで、手ざわりはまるで本当の木みたい。
外側のタフトブラシのなめらかさといったら、もう…。高級メイクブラシをも上回るような密度となめらかさで、ずっと頬ずりしていたくなるほど気持ちいい。
一方の植毛ブラシは、心地よい摩擦を感じる程よいハリ。とはいえチクチクするような痛さは全くなく、あくまで肌当たりは優しい。
まずはブラシをたっぷりのお湯で濡らし、液体ソープをブラシに垂らして…
親指で植毛ブラシ部を中心に丸く円を描くように泡立てていく。くるくるくる…と回すと徐々に泡立ち始め、
1分経つころにはブラシが濃密なもこもこ泡をふくむまでに。泡立てるのが難しいと思っていたが、想像以上に簡単で拍子抜け。
肌当たりの優しさはまさに極上。強めに当てると植毛ブラシのほどよい刺激も感じられるから、しっかりゴシゴシ洗いたい派の記者でも満足できる。泡ふくみも良く、ボディソープを継ぎ足さなくても泡がヘタらない。
背中に当てたときなんてもう、ふかふか毛並みのネコにさすられているみたいだ。上からでも腰あたりまでしっかり届くし、ヘッドの角度が絶妙だからちゃんと肌に垂直に当たる。
グリップの太さもちょうどいいし、泡の付いた手で持ってもぬるんとすべり落ちてしまうこともない。使い終わったあとはグリップの穴をフックに掛けてつるして置けば、水切れなお良し! 翌朝にはしっかり乾いていて、湿っぽさや石鹸カスの残り香も感じなかった。これはお手入れも楽…!
年配の方への贈り物にもおすすめ
五十肩の母にも使ってみてもらうと「背中がすみずみまで楽に洗えるし、ふかふかでとにかく気持ちいいのよ~」と大変感動した様子。優しくカラダ洗いしたい人にはもちろん、これなら年配の方への贈り物としても申し分ないかも…!
商品は日本クリンテックの公式オンラインショップから購入できる。新商品の情報などが満載の公式Instagramもぜひチェックしてみて!
公式サイトはこちらphoto by 尹哲郎/official images