人気の海鮮せんべいを春のギフトに! 『三陸たこせん小箱/玉手箱』をあの人に贈ろう
入学・進学・就職など、新たな門出を迎えるおめでたいシーズンのギフト選びに。タコの旨みをギュッと閉じ込めた食べ応えのある味わいで大人気の『三陸たこせん小箱』『三陸たこせん玉手箱』をご紹介しよう。
ほんのり桜色の海鮮せんべい、三陸名物「たこせん」をギフトに
海鮮せんべい塩竈(宮城県)は海の幸をふんだんに生かした海鮮せんべいなどの製造・販売を手がけている。おいしい海鮮せんべい作りに欠かせないのは、何と言っても鮮度のよい海産物。
今回ご紹介する「三陸たこせん」は、三陸で獲れたタコのおいしさをギュッと閉じ込めた逸品。さらには、古来より塩づくりが盛んだった宮城県塩竃で作られる藻塩を使用。手塩にかけてじっくりと丁寧に作られたまろやかで奥深い味わいの藻塩が、タコの旨みをより引き出している。
そんなこだわりのおいしさで海鮮せいべいの中でも不動の人気を誇る「三陸たこせん」。いつもお世話になっている方への感謝の気持ちや、門出の春をお祝いする気持ちを込めてギフトに贈ってみよう。ほんのり桜色をした「三陸たこせん」はおめでたいシーンにもぴったり。
贈答用にぴったりの品のあるパッケージ
『三陸たこせん小箱』(18袋・希望小売価格 税込2,160円・発売中)
『三陸たこせん玉手箱』(36袋・希望小売価格 税込3,672円・発売中)
どちらも箱入りで中身は同じもの。予算や人数に合わせて選んでみよう。漆黒をベースにした、シンプルで高級感のある包装紙に包まれている。
華やかでおめでたい印象を与えてくれる赤と薄桃色の和柄パッケージ。
1袋に2枚入り。袋を開けるだけで香ばしいタコの香りがたまらない。
個包装ごとに賞味期限が記載してあるので、シェアもしやすい。
原材料名など、その他の情報は外装に記載してある。
人気の秘密は秘伝のタレと満足感のある食べ応え
三陸のタコを生地に練り込み、塩竃の藻塩で味を整え、鉄板でプレスして焼いた後、さらに油で揚げて作られている。最後に秘伝のタレをつけ、乾燥させているとのこと。期待は膨らむばかりだ。
たまらず一口食べてみた。パリッとした歯ごたえのいい食感。薄焼きではあるが、熱い鉄板でギュッとプレスしてあるので密度がしっかりとある。揚げてあるのに油っぽさがなく、噛みしめるたびにタコの旨みが口に広がる。タレの甘辛さもほどよく、タコの味わいも上品。そのおいしさに、ついもう1枚と手が伸びてしまう。
そのまま食べるのはもちろんのこと、お酒のおつまみにもぴったり。ビールや日本酒のお供に、たまらないおいしさ。細かく砕いてお茶漬けにトッピングすれば、あられのような食感。タコの旨みが溶け出し、まるで料亭で味わうかのような贅沢なお茶漬けが楽しめる。
常温保存で日持ちもOK
品質の良い三陸で水揚げされたタコにこだわって作られた一品。素材にこだわり丁寧に作られたその味わいは、子供から大人まで幅広い年代に好まれる。常温で保存、日持ちもするのでギフトにもぴったり。
宮城県塩窯市にある「海鮮せんべい塩竃」の他、オンラインショップで購入可能。「海鮮せんべい塩竃」は、手焼き体験やせんべい作りの工場見学ができるテーマパーク。その場で作られるいかの姿焼きや、名物の海鮮好み焼「海鮮塩竃焼き」なども味わえる。
公式サイトはこちらphoto by 蘭 よう子