『キッコーマンいつでも新鮮しぼりたて生しょうゆ』に620mlの大容量が新発売！旬の食材を使ったジュワッと焼きをおためし！

2022年4月4日
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Released from キッコーマン食品

大容量でも密封ボトルだから開けたての色・味・香りを120日間キープ！

使いやすさ抜群＆密封ボトルでいつでも新鮮な味わいを楽しめる『キッコーマンいつでも新鮮しぼりたて生しょうゆ』から、大容量の620mlタイプが新登場！生しょうゆは製造工程で火入れ（加熱殺菌）をしていないため、調理のときに初めて火が入る。そのときに香ばしさが際立ち、さまざまな料理をおいしく仕上げてくれるんだとか。だから「つける」「かける」だけではなく、調理に使わないともったいない！そこで今回は、『キッコーマンいつでも新鮮しぼりたて生しょうゆ』のおいしさを存分に生かせる簡単レシピを実際に調理して食べてみたのでご紹介しよう。

「つける」「かける」から調理までたっぷり使える！『キッコーマンいつでも新鮮しぼりたて生しょうゆ』に620mlサイズが登場

しょうゆやしょうゆ関連調味料などの製造販売を行うキッコーマン食品（東京都）の『いつでも新鮮しぼりたて生しょうゆ』は、2010年の発売以来、長く愛され続けている商品だ。200mlと450mlの2サイズで展開しており、今回、大容量の620mlタイプが仲間入り！

『キッコーマンいつでも新鮮しぼりたて生しょうゆ』（620ml・希望小売価格税込410円・発売中）の特徴は、火入れ（加熱殺菌）をしていない、しぼりたての生しょうゆであること。鮮やかな澄んだ色をしており、豊かなうまみ、フレッシュな香りも生ならではの特徴だ。開栓後も常温保存で120日間、開けたての色・味・香りをキープできるというから嬉しい。

生しょうゆのおいしさをそのまま味わおうと、「つける」「かける」といった用途で使用している方が多いと思うが、実はそれだけではもったいないのだ。調理に使えば、火が入ったときに香ばしさが際立ち、料理をおいしく仕上げてくれるのだそう。

しかし今回、620mlの大容量タイプが出たことで、今まで以上にたっぷり使うことが可能に。さっそく調理に使って、そのおいしさを確かめてみた！

調理にこそ使いたい！「焦がし生しょうゆ香る！じゃがアスパラとチキンのジュワッと焼き」を作って食べてみた

まずはお皿に『キッコーマンいつでも新鮮しぼりたて生しょうゆ 620ml』を出してみる。二重構造の密封ボトルになっており、大容量でも持ちやすく使いやすいのがポイント。またドバっと出てこないのも魅力。1滴から欲しい分だけ自由に出したい量を自分で調節できるので、「出しすぎた！」という心配がない。ボトルにはPET素材が使われているためリサイクル可能で、環境にも配慮されているという。

お皿に出した『キッコーマンいつでも新鮮しぼりたて生しょうゆ』の色は、赤みがあって鮮やか！新鮮さがよくわかる、キレイな色だ。

続いて今回はキッコーマンがおすすめしている「焦がし生しょうゆ香る！じゃがアスパラとチキンのジュワッと焼き」のレシピを作ってみよう。2～3人分の材料は、じゃがいも200g、グリーンアスパラガス5本、鶏もも肉1枚、塩・黒こしょう少々、サラダ油大さじ1、『キッコーマンいつでも新鮮しぼりたて生しょうゆ』大さじ1と2分の1、バター10gだ。じゃがいもは皮をよく洗って一口大に切り、600Wの電子レンジで4分程度、柔らかくなるまで加熱しておく。

鶏肉は6～8等分に切って塩・こしょうをふり、油をひいて強めの中火で熱したフライパンに入れて皮目から焼く。

鶏肉に焼き色が付いたら裏返し、じゃがいもを加え、1分半ほど焼く。

鶏肉を裏返して中火にしたら、根元の固いところを除いて半分に切ったアスパラを加え、3～4分焼く。

火が通ったらしょうゆを鍋肌に回し入れ、10秒ほど焼き絡める。鍋肌にしょうゆを回し入れると、ジュワッと香ばしい香りが立ちのぼり、いい香りに食欲をそそられる。

器に盛ったら、フライパンに残ったたれをかけてバターをのせ、完成！アスパラのグリーンが鮮やかで、食卓を春らしく彩ってくれた。

実際に食べてみると、鶏肉のジュワッとしたうまみと生しょうゆの甘くまろやかな味わいと、うまみが口いっぱいに広がり、とってもおいしい！最後に焼き絡めてはいるものの、通常のしょうゆよりも辛さやしょっぱさといった角がなく、マイルドな香りと味で鶏肉のおいしさを引き立ててくれている。新じゃがとグリーンアスパラガスとも相性がよく、生しょうゆの味わいが主張しすぎず、しっかり素材の味が生きていた。

バターが入るとこってりしそうだが、生しょうゆの塩味がマイルドであっさりしているため、後味もさっぱりしてパクパク食べられた。子どもも大人もおいしく食べられること間違いナシだ。