『コットン屋さんが作った使い捨てフェイスタオル』で始める、衛生的で優しい顔拭きのススメ。

まるでコットンタオルみたいな心地よさ

 

ここ数年で一気に高まった衛生意識。毎日使うフェイスタオルにも気を遣っていきたいところ。そんなときに知ったのが『コットン屋さんが作った使い捨てフェイスタオル』だ。3月17日よりクラウドファンディングサイト「Makuake」にて先行販売が開始されるというこの商品。衛生面が気になる、雑菌による肌荒れが心配、タオルの洗濯が面倒…そんな記者にぴったりかも! さっそくおためししてみよう。

 

ロールタイプの使い捨てフェイスタオル

コットン・ラボ(東京都)は創業以来コットンを原料にした製品づくりをしてきた会社。メイク用コットン、赤ちゃんのおしりふきなど、暮らしに寄り添う心地よいコットンアイテムを提案している。

そんな同社が今回新しく生み出したのは『コットン屋さんが作った使い捨てフェイスタオル』(ロールタイプ・100枚入り・価格 税込820円・2022年5月一般発売開始)。フェイスタオルの衛生面での不安や洗濯の負担を見事に払拭する、ロール状の一回使い捨てタイプだ。

 

原料のコットンには、厳しい医療脱脂綿基準から生まれた高品質なコットンを100%使用。長年コットンと向き合ってきたからこそ作れる技術力で、肌への優しさや肌当たりの柔らかさまで追求してるのだとか。

ペーパータオルホルダーにかけて使ってもよし、立てて内側から引き出してもよし。使い勝手のよさはもちろん、使用後は洗面台の掃除にまで使えちゃう便利さも魅力的!

 

ふんわり優しい肌当たり。洗面台までまるっと拭いて、あとはポイッ

家族が多く一日に何度もタオルを替える記者宅。さっそく使い捨てフェイスタオルを使ってみよう!

ロールを引き出してみると、まずはその丈夫さに驚き。しっかり引っぱっても破れない強さがある。

ミシン目での切り離しもスムーズ。斜め下に軽く引くだけではらりと離れてくれる。

切り口のモケモケやほつれもなしだ。

表面に毛羽立ちはなくサラリとしているのに、手で挟むとコットンのふんわり感は健在。それもそのはず、水の力だけを使って優しく作り上げているそうだ。薄いのに縦横斜めに引っぱっても型崩れせず、強度もなかなかのものだ。

肌触りはまるでコットンタオル

洗顔後の顔を包み込むように優しく押し当てる。そのまま使えば耳あたりまでしっかり覆えるし、二つ折りにしてもおおむね顔全体を一度で拭ける大判サイズだ。

 

キメ細やかなコットンが柔らかく肌に寄り添い、すっと水分を吸い取ってくれる。ティッシュのように水分を吸い過ぎて乾燥が気になることもなく、肌当たりもまるでコットンタオルのような心地よさだ。最後は三つ折りにして濡れた洗面台を拭いてみたが、それでもビクともしないほど頑丈!

記者宅では、洗面台の横のホルダーに掛けて子どもたちの手洗い・うがい後にも使っている。手を添えなくても簡単にちぎれるし、使いやすさも申し分なしだ。その都度タオルを替えていた時に比べ、衛生面での安心感も洗濯の楽さもどれほど向上したことか…!

より衛生的に保管したい人には、包みを上だけ開けて引き出すのがおすすめだ。

 

タオルの共有が不安な人にも

まるでコットンタオルみたいな心地よさ

使い捨てで衛生的な『コットン屋さんが作った使い捨てフェイスタオル』は、家族でタオルを共有することに抵抗がある人、洗濯量を減らしたい人にもおすすめだ。

肌トラブルに悩んでいる人も、毎日使うタオルから見直してみれば嬉しい変化があるかも…?

 

商品は2022年3月17日よりクラウドファンディングサイト「Makuake」にて先行販売される。一般発売は2022年5月からの予定だ。

 

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Mugi

ライフスタイル・食・美容・子育てなど、あらゆるジャンルで年間300本以上のレビュー記事やコラムを執筆するフリーライター。薬事法管理者。プライベートでは3人の子育てに奮闘中。

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photo by 尹 哲郎

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