日本限定のオリジナル絵柄が新登場! 『コレール ノーブルイエロー』でいつものおうちごはんがより華やかに!
アメリカ生まれの「コレール」に新シリーズが仲間入り! コレールブランズの『コレール ノーブルイエロー』は、春色のカラー使いがやさしいガラス製食器。そして、今回は日本限定の絵柄というから見逃せない! もちろん、ブランドの特長である薄さ・軽さ・高い衝撃性を兼ね備えているから、長く使い続けられるのもポイントだ。今回は新作のラインナップも含めながら実際にためしてみた。
誕生から50周年! 世界50か国以上で愛されている「CORELLE(R)」
電子レンジやオーブン、食洗器にも使用できる万能ガラス製食器ブランドといえば、コレールブランズジャパン(東京都港区)の「コレール」。ガラス製なのに、薄くて軽い! おまけに耐久性の強さと、高機能に驚く人も多いのでは。ポカポカ陽気に合わせて今の季節に使ってみたくなるのが、『コレール ノーブルイエロー』(全15種・発売中)! 爽やかなグリーンと華々しいイエローの花柄をあしらった新作は、日本限定デザインなのだ。彩り添えるハーブなどの添え物がなくても、いつものメニューも映えるよう。また、どこか懐かしいレトロな雰囲気にも注目。
「コレール」の特長は「Vitrelle(ビトレル)」と呼ばれる独自の3層ガラスにあるとか…。中央の乳白色ガラスを上下の透明ガラスで挟み熱圧縮させることで、一般的な食器より衝撃に強く、割れにくさを実現。薄くて積み重ねがしやすいため、食器棚スペースも圧迫しないのだそう。また、表面に穴がない無孔ガラスだから手触りもなめらか! 汚れが落ちやすくお手入れも簡単に。新シリーズはシェイプパターンも、大皿からボウルタイプまで種類も豊富にそろっている。ここからは全ラインナップの中からいくつか紹介しよう。
チーズなどオードブルにもぴったり! 「スクエア長皿」(品番CP-9156・参考小売価格 税込3,080円)。
スイーツなどお皿の上がパッと華やかに映る「小皿」(品番CP-9157・参考小売価格 税込1,540円)。
おうちでお子様ランチも実現できる「ランチ皿(小)」(品番CP-9161・参考小売価格 税込2,970円)。
ショートパスタなどにも合わせてみたい「深皿」(品番CP-9164・参考小売価格 税込2,530円)。
サラダボウルとしても大活躍する「大ボウル」(品番CP-9167・参考小売価格 税込3,190円)。
シチューやミニサラダも使えそうな「多様ボウル」(品番CP-9165・参考小売価格 税込2,420円)。
冷たいヴィシソワーズを飲んでみたい「ボウル」(CP-9169・参考小売価格 税込1,980円)。
『コレール ノーブルイエロー』を使ってみよう
シリーズの中からどのタイプにするか迷ったが、スコーンなどスイーツを置いても絵になる「スクエア中皿」(品番CP-9155・参考小売価格 税込2,640円)を選んでみた。
まず、手に持ってみると厚みはしっかり、重さは軽め。 絶妙な肌触りがとても心地いい。絵柄もシンプルな花柄、やわらかな色合いが料理をよりおいしそうに見せてくれそう。
このお皿に焼きたてのトーストをのせてみると、テーブルも明るく華やかになったみたい。サラダなど付け合わせがなくても、この絵柄なら見た目もさみしくないな。慌ただしい朝の時間も、ココロに余裕が生まれそうな予感がする。
災害時にも強い味方の「CORELLE(R)」シリーズ
記者がコレールと出会ったのが、阪神・淡路大震災後。災害時でも対応できる食器があると友人からもらったことがきっかけだった。日常生活で使うモノにも、防災を意識しておくとほんの少し安心できるような気がする。
コレールファンはもちろん、新生活を始める人やオールマイティに使用できる食器を探している人、ギフトにもおすすめ!
『コレール ノーブルイエロー』で、日本限定の雰囲気を楽しんでみて。購入は、全国のデパートや量販店、公式Amazonにて販売。
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎/official images