【睡眠の質向上】『CHILL OUT(チルアウト) スリープショット』まったりできる寝る前ドリンク!【機能性表示食品】
朝、起きたときに疲労感が残っている。睡眠の質を高め、効率的に仕事をこなしたいという人に向けたリラクゼーションドリンク『CHILL OUT スリープショット』が登場した。いま話題の「CHILL OUT」を商品名に冠したドリンク。実際に飲んで、リラクゼーション効果を検証してみた。
飲めば”まったり”、昨今注目の「睡眠の質向上」を実現するテアニン・ギャバ入りカフェインフリードリンク!
桜の季節もあっという間にすぎ、新生活に慣れてきた時期。気を張っていた反動で、ドッと疲れが出ているという人もいるだろう。朝起きたときに疲労が抜けない。それは睡眠の質が良くない可能性もある。そんな人におすすめなのがEndian(大阪府)から発売された機能性表示食品『CHILL OUT スリープショット』(100ml瓶・希望小売価格 税込270円・2022年4月18日発売)だ。
そもそも「CHILL(チル)」とは何だろうという人もいるかもしれない。「CHILL OUT」とは「冷静になる」「落ち着く」といった意味で、これが転じて若い層には「まったりする」「くつろぐ」といったニュアンスで話題になっている言葉だ。
なお、最近テレビCMで目にした人も多いリラクゼーションドリンク「CHILL OUT」は、同社の商品で同じく4月18日にリニューアルされている。
「CHILL OUT スリープショット」は、従来品の2倍以上の「L-テアニン」が配合されている。これは高級なお茶や新茶に多く含まれる成分で、睡眠の質を向上させ、起床時の疲労感や眠気を軽減する機能があるという。
『CHILL OUT スリープショット』には、L-テアニンのほか、野菜や果実に多く含まれるアミノ酸の一種「GABA(ギャバ)」が従来品の10倍以上も含まれている。これにより、快適な生活をサポートしてくれるはず。また、保存料や着色料が不使用で、就寝前でも安心なカフェインフリー。しかもリラクゼーションをサポートするオリジナルフレーバーを、なんとAI技術で開発したという。
それでは、実際に『CHILL OUT スリープショット』を飲んで、CHILL OUTできるかどうか検証してみる。
『CHILL OUT スリープショット』リラクゼーション効果を感じるシトラス&ハーブ風味にホッとした!
「CHILL OUT スリープショット」は、ほぼ無色透明。匂いも特徴的なものは感じない。ひと口含んでみると、やや酸味があるフルーツ系の風味。それでいて、後味はスッと清涼感があり、クールダウンできるように感じる。シトラスとハーブが配合されているから、落ち着きのある風味が形成されているのだろう。
記者はPCによる作業の後に、就寝前に「CHILL OUT スリープショット」を飲んでみた。いわゆる頭脳労働を根詰めて行うと、疲労感があるのだが脳が昂ぶっていて、なかなか寝付けないということがよくある。そんなときに、この「CHILL OUT スリープショット」を飲むと、頭と身体をクールダウンしてくれる感覚になる。そして、ベッドに横になった途端に寝落ちしてしまった。
寝る前に摂取すれば睡眠の質が改善する!
「CHILL OUT スリープショット」は、同社の実験によるとノンレム効果に含まれる深い眠りの時間の割合が増加する傾向が見られるという。さらに、深い睡眠状態に関連する脳波成分「デルタ波」の強度が増強し、中途覚醒1回あたりの時間が減少したという。
このことが何を意味するかというと、単純に「CHILL OUT スリープショット」を摂取すれば睡眠の質が改善するということだ。
「CHILL OUT スリープショット」は、全国のドラッグストア、スーパーマーケットで購入できる(一部店舗を除く)。
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photo by 尹 哲郎/Official images