混ぜると魔法がかかる!? “ふわふわ”から“とろっとろ”に変えて楽しめる『レ・ローザンヌ とろけるチーズケーキ』を味わってみた
長引く自粛生活で定着した食の楽しみ“お取り寄せスイーツ”。なかでもチーズケーキは、型崩れしにくいことや冷凍保存が可能なことで根強い人気が続いている。そんなチーズケーキから、味も食べ方も唯一無二の存在として注目を集める『レ・ローザンヌ とろけるチーズケーキ』をご紹介したい。
解凍時間や食べ方で無限に楽しめるふわとろっ絶品チーズケーキ
定番のスイーツだからこそ、ちょっと新鮮で贅沢な味わい、贈って喜ばれる特別な味を選びたい。そんなアナタにおすすめのチーズケーキがこちら。
日本各地で隠れた人気を誇る菓子スイーツの発掘・販売や、自社オリジナルスイーツの発信も行う(株)リノ(岡山県)が取り扱う『レ・ローザンヌ とろけるチーズケーキ』(直径15cm / 5号サイズ・税込 2,200円・発売中)だ。
一見すると普通のチーズケーキだが、半解凍なら「アイスケーキ」、完全解凍なら「ふわふわなチーズケーキ」、ぐるぐる混ぜたら「とろっとろのチーズクリーム」と3通りの食べ方が楽しめる一品だ。濃厚な味わいにこだわり、北海道産とオーストラリア産の2種類のクリームチーズをマル秘の比率でブレンド。これを混ぜるとクリーム状になり、魔法のような生地を実現しているんだとか。
美味しさのひとつとして、一番美味しい状態を届けるために、焼きたての美味しい状態を瞬間冷凍して届けている。解凍方法は、冷蔵庫でゆっくり9時間だが、すぐに食べたい場合は500W電子レンジで2分加熱するのでも良い。(あくまで目安です、参考程度にお好みで調整してください)
「半解凍」「全解凍」「混ぜる」の3通りの食べ方は、それぞれどのような味わいなのか? レビューしていこう!
まずは「半解凍」で!
解凍する時間によって硬さが変わってくるが、記者は1時間半ほど冷蔵庫内で半解凍したチーズケーキを食べてみた。箱を空けた途端、チーズの香りがふわ~。これは堪らない!
完全解凍だとやわらかくなりすぎるので、硬さの残る半解凍時に切り分けよう。
一口頬張ってみると、濃厚なチーズの旨味が口いっぱいに広がり、後味は驚くほどさっぱり。食べ始めと後味のギャップが楽しく、無限に食べ進めてしまう。甘さ控えめで冷たいチーズケーキは、夏にぴったりのデザートだ。
続いて王道の「完全解凍」で!
冷蔵庫でゆっくり完全解凍したチーズケーキは、香りがより一層際立ち、その味わいに期待が高まる。
ふわっふわの生地は、口に入れるとスーッと消えていく魔法のような口どけ。半解凍のときよりも、しっかり甘味が感じられて、より濃厚な味わいだ。
最後は本商品おすすめの食べ方「混ぜる」で!
スプーンを差し込んで円形を作り、円形部分をゆっくりかき混ぜよう。
気づけば生地がクリーム状に早変わり。なんだこれ、楽しすぎる~。完成した濃厚な味わいのチーズクリームは、とろっとろの口どけで絶品だ。このまま食べるのも、もちろん美味しいが、クラッカーにディップして食べると、クラッカーの塩味に濃厚なチーズのコクがマッチしておつまみにもなるから、おすすめだ。
ご褒美スイーツやおもてなし、ギフトにおすすめ!
ちょっと贅沢なおやつタイムに、『レ・ローザンヌ とろけるチーズケーキ』はいかが。紅茶やコーヒーと相性が抜群なので、優雅なティータイムになりそう。また、ママ友など3~4人の集まりにちょうどいいサイズだから、手土産として喜ばれること間違いなし。
ほかでは味わえない希少なチーズケーキは、大切な人に送るギフトとしもおすすめだ。(メッセージカード・熨斗対応可能)
商品の購入は、公式オンラインショップ「RETON」などから。
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎