医療機器メーカー製血流改善ジュエリー『チェーンネックレス バーネックレス』試用レポート
冷えやむくみなどの原因は、「血流のとどこおり」が要因の一つとされることが多い。しかしケアしなきゃと思っていても、忙しさにかまけてつい後回しになりがち。新ブランド「Lierrey(リエリィ)」の『チェーンネックレス バーネックレス』はジュエリー感覚で磁気を身につけ、体内の「流れ」をケアできる便利でおしゃれな製品。気になる使用感をレポートしてみたい。
磁気のパワーで、血流改善をもっと身近に
一般的に女性は男性より筋肉量が少ないため、首や肩がコリやすかったり冷えやすかったりと、血流の流れが滞りやすいと言われている。磁気健康ギアとして人気の「Colantotte(コラントッテ)」の製造・販売元、コラントッテ(大阪府)Lierrey『チェーンネックレス バーネックレス」(長さ約43cm・48cm/約3g・税込19,800円・2022年4月21日発売)は、そうした滞りを磁気の力で日常的に整えていく、「マグネライフ・セラピー」を提案。
血流ケアと聞くとなんだかハードルが高く感じられるが、『チェーンネックレス』はつけっぱなしも可能で繰り返し使え、湿布や塗り薬のように貼り替えや塗り直す必要もなく、身につけるだけでいいのでお財布にもやさしいのがいい。
チェーンの首の後ろにあたる部分に、磁束密度150ミリテスラ×8個の磁⽯を配置。N極とS極を交互に配置することで、磁気の効果を広範囲に届けることが可能。磁気治療器を中心に扱うコラントッテが、20年以上かけて培った磁器研究が活用されているという。それでは実際に着けてみよう。
軽い付け心地で、シンプルなデザイン
磁気を使用しているにも関わらず、軽い付け心地だった。ネックレスの重さはわずか3gで、記者は一日中つけていても気にならなかった。
着けているとじんわりと温かさの広がりを感じた。長時間のデスクワークで肩こりに悩む記者だが、しばらくためしてみたところ、心なしか肩こりが軽くなった気がした。
普段使いしやすいシンプルなデザインもポイント。肌なじみのいいゴールドのカラーと華奢なチェーンで、女性らしい雰囲気を高めてくれる。
医療器具でも採⽤されているサージカルステンレスで、アレルギーを起こしにくい素材というのも安心感がある。また、チェーンの長さが調節できるアジャスター機能付きなので、サイズを変えることでカジュアルにもエレガントなファッションにも対応。
『チェーンネックレス』を身に着けて、ジュエリー感覚で血流ケアができるので、忙しい方でも手軽にとり入れられると感じた。
バリエーションは、今回ためした「バーネックレス」のほかに「カーブネックレス」、「ホースシューネックレス」、「コインネックレス」の4種類をラインナップ。
商品の入手は、コラントッテ公式オンラインストアや直営店にて。
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photo by 尹 哲郎/Official images