真っ黒なドレッシング!? いかすみの旨みとレモンのさっぱり感がたまらない『季の皿 いかすみフレンチドレッシング』をおためし!

 

暑い日にはさっぱりとした物が食べたくなる。そんな時は、いつものサラダにいかすみをブレンドした『季の皿 いかすみフレンチドレッシング』をかけて、さっぱりおいしい贅沢なひと皿に早変わりさせよう! 旬の野菜と真っ黒なドレッシングが織りなすコントラストが美しい、その味わいをさっそくおためし。

 

いかすみの良いところだけ! 暑い時に食べたくなるさっぱり感

「季の皿(ときのさら)」は、イカリソース(大阪府)が発売するドレッシングシリーズ。“季節を感じる食卓を提案するドレッシング”をコンセプトに2019年2月に発売され、2022年2月にリニューアル。旬の食材と合わせて、作る人と食べる人が、こころもおなかも満たされるひと皿となるように作られた。食品添加物(調味料)不使用、だしや素材の旨みを感じる上品な味わいが特長だ。

 

現在は「いかすみフレンチ」「焼あごと白えびのだし」「ハーブにんにくと淡路たまねぎ」「牡蠣醤油ときざみたまねぎ」の4種類を発売中。今回はその中から、今年2月に発売されたばかりの新フレーバー季の皿 いかすみフレンチドレッシング』(170ml・希望小売価格 税込330円・発売中)をおためししよう。

歯が真っ黒にならない! らしい

言うまでもなく、最大の特長はいかすみ。フレンチドレッシングをベースにいかすみ、白ワイン、にんにくをブレンドし、いかすみのほどよい旨みとレモンの酸味を堪能できるように仕立てられている。

ふんわりにんにくの香り

気になる色は…もちろん真っ黒。ドレッシングかと疑いたくなるほど黒い。真っ黒なドレッシングとは、一体どんな味なんだろうか。

さっそくサラダにかけてみよう。

 

野菜といかすみのコントラストが美しい!

今回は、レタスと玉ねぎのサラダにかけて食べてみる。

テクスチャはかなりサラサラで、サラダのみずみずしさとともに、レモンの爽やかな酸味がきゅ〜っと広がる。酸っぱすぎず、みずみずしい味わいでとても食べやすい。後味さっぱりで、じめじめした季節にぴったりだ。 

鮮やかな緑のレタスと白が美しい玉ねぎのサラダに、黒のコントラストが映える。これだけで高級店で出てきそうな出来栄えだ。

いかすみのまったりとした甘みと旨みが、サラダとの相性抜群! いか特有の生臭さや苦味などはまったくなく、いかすみの良さだけを感じられる味わいとなっている。正直サラダに合うのかと不安だったが、これはやみつきになること間違いなしだ。

ちなみに、『季の皿 いかすみフレンチドレッシング』をかけても歯は白いままなので、安心を。香りや味わいをじっくり楽しめるので、いかすみ好きはぜひチェックしてみてほしい。

 

アレンジレシピでもっとおいしく!

ほたるいかのいかすみカッペリーニ

『季の皿 いかすみフレンチドレッシング』は、サラダ以外にもかけて楽しめるのが魅力。同社HPで紹介されている「ほたるいかのいかすみカッペリーニ」は、茹でたパスタと野菜、ほたるいかをドレッシングで和えるだけで、濃厚かつさっぱりなサラダパスタが出来上がる。パスタといかすみの組み合わせは、想像するだけでおいしそうだ。

 

野菜だけでなく海鮮にもピッタリな『季の皿 いかすみフレンチドレッシング』は、かけるだけで手軽においしい料理ができることも嬉しいポイントだ。

『季の皿 いかすみフレンチドレッシング』は全国のスーパー、オンラインショップで販売中。

 

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記者

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森脇 学

20代男性。工学系出身ライター。食品・工学・アニメ・漫画と幅広い知識を活かして執筆中。関東住まい。

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photo by 尹 哲郎/Official images 

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