『キリン のどごし<生>』が爽快リニューアル。ゴクゴク飲んでプハーッとスッキリ!【ビール系】
キリンビールのビール系新ジャンルの定番商品としてお馴染み『キリン のどごし<生>』がリニューアル! 2005年の発売以来からこだわっているゴクゴクと飲める爽快な美味しさを強化して、飲みごたえも向上したという。というわけで、お酒好きの記者がその味わいを確かめてみることに!
景気良く楽しみたいお手軽気軽なビール系!
キリンビールの新ジャンルカテゴリーにて最大ブランドの販売数量を誇る『キリン のどごし<生>』(350ml缶・参考価格 税込159円・2022年4月より随時切り替え)が、中身とパッケージのリニューアルで新生した。2005年の発売以来、定期的にリニューアルされて時代に合わせているが、直近の変化といえばやはりコロナ禍だろう。
気持ちが沈んでしまう日常の中で、スカッとして明るくなりたいというニーズに答える形で、ブランド独自のゴクゴク飲める爽快さを強化しつつ、明るく前向きになれるお酒の時間を提供していくとのこと。
リニューアルはパッケージにも施されている。直感的でわかりやすいビール類シズルにこだわって液面の動きや垂れ泡の立体感が強化されており、パッと見で一杯やりたい気持ちを掻き立ててくれる。
コロナ禍でお酒の飲み方もだいぶ変わってきた。新ジャンルをチョイスする理由として、家での晩酌にはあまりお金をかけたくないというものが大きかったが、ここ数年外で飲む機会が減って、家で飲むことの方が多くなったのは記者だけではないはず。そうなるとビールなどをケチケチせずに買うことが多くなるのだが、意外と飲み過ぎて翌日に響いてしまうことも。
居酒屋でガブガブ飲むことが少なくなってお酒に酔いやすくなったということもあるが、酒は飲みたいがそこまで酔いたくないときにも、新ジャンルはちょうどいい塩梅なのだ。
『キリン のどごし<生>』の爽快感を味わう!
というところで、グラスに注ぎつつ気になる味わいをチェックしていこう。金色の色合いは見た目にも爽やかだ。
リニューアルに伴い、ドイツ産ヘルスブルッカーホップが増量されており飲みごたえがアップ。さらに発酵工程を調整して、すっきりとしたキレ味を実現したという。
パッケージに負けないくらいしっかりとした泡をグラスに立ててから、グイッといただくことに。いつもは味わいを確かめるべくひと口含んでテイスティングするように飲むのだが、今回は爽快さと喉越しを重視して一気にゴクゴクいただく。
より爽快感を感じるべくお風呂上がりにゴクゴクと飲んでみたが、まず感じたのはしっかりとしたパンチ力ある飲みごたえ。あっさりとした後味のキレと合わさって、お風呂上がりにちょうどいい。
実は久しぶりに『キリン のどごし<生>』を飲んだのだが、ゴクゴクと飲んでもガッツリと酔いが回ることがないので、一気にグラスを飲み干してしまった罪悪感が少ないのも良い(個人差があるので飲み方には気をつけよう)。
アルコールならではの爽快感と家で晩酌するほろ酔い感の両立は、今後のアルコール市場でも大事になってくるのではないかと、肌で感じられた。
これから暑くなる季節。お風呂上がりや晩酌時などに一気にゴクゴクと飲んでスカッとしたいときに、新しくなった『キリン のどごし<生>』で爽快感を感じてほしい!
『キリン のどごし<生>』は、全国のスーパーやコンビニなどの酒類取扱店で購入可能。
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photo by 尹 哲郎