【本日発売】微アルコールでクラフトビール感! 『正気のサタン』は本格IPAの味わいだった!

翌日に大事な予定があっても大丈夫!

 

「よなよなエール」や「水曜日のネコ」などバラエティ豊かなクラフトビールを提供しているヤッホーブルーイング。そんなヤッホーブルーイングからアルコール度数0.7%の醸造系クラフトドリンク『正気のサタン』が新登場。クラフトビールと同じ製法・原材料を使用したIPAの味わいになっているというので、ワクワクしながらおためしだ!

 

クラフトビールと同じ製法・原材料を活用! ほんのり0.7%で心を満たす

クラフトビール好きならもちろん知ってるヤッホーブルーイング(長野県)。独特のネーミングやデザインで個性豊かな商品が揃っている。新商品『正気のサタン』(350ml缶・希望小売価格 税込235円・2022年8月2日都内セブン-イレブン限定先行発売)はアルコール度数0.7%の醸造系クラフトドリンクとなる。なぜならアルコール度数が1%未満のお酒は、酒税法上ビールには当てはまらないからだ。

ノンアルコール〜低アルコール市場では、スッキリとしたのどごしの製品はあったものの、味わいの豊かさでは物足りない製品も少なくなかった。そこで『正気のサタン』ではクラフトビールと同じ製法・原材料を活用。後からアルコール度数や香りを調整するのではなく、厳選したホップを使用して、アルコール生成を抑えながら製造している。従来のノンアルとは異なる製法を取り入れることで、クラフトビールメーカーならではの豊かな味わいが実現された。

その実力は世界五大ビール品評会の一つである「インターナショナル・ビアカップ2021」で金賞を受賞、さらに金賞受賞の銘柄の中から特に優れたビールについてカテゴリーごとに与えられる「カテゴリーチャンピオン」を獲得するほどとなっている。

 

『正気のサタン』を飲んでみたら驚いた!

クラフトビールで最も人気のあるビアスタイル「IPA(インディア・ペールエール」の味わいを追求した『正気のサタン』。ネーミングに使われている「サタン」は「悪魔的な美味しさ」「やみつき」などの表現で使われる言葉。サタンを描く際に使われることの多いヤギも、思わずゴキゲンに。


グラスに注いでみると、シトラスやトロピカルフルーツを思わせるフレッシュな香りがする。さわやかな香りの中にほんのりと甘い香りが感じられ、軽やかな印象を持たせてくれる。

 

ビール独特の苦みが少なくクリアな味わいが特徴。魚介類と一緒に楽しみたくなる、さわやかな味わいだ。華やかな香りとフルーティーな味わいが楽しめるため、ビールカクテル好きにもおすすめ。

 

『正気のサタン』で毎日の生活をちょっとゴキゲンに

『正気のサタン』は、酔わずに心を満たせる醸造系クラフトドリンク。お酒が飲めない人だけでなく「仕事や家事、育児が忙しくてビールを楽しむ時間がない」と諦めてしまっていた人にも、うってつけ。低アルコールでフレーバーフル、翌日の朝イチに会議があっても安心して楽しめる。

 

8月2日より東京都内のセブン-イレブン限定で先行発売(一部店舗を除く)。公式通販サイト「よなよなの里」では9月上旬以降販売予定。

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記者

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コカジマリ

美容・ライフスタイル・人材など、さまざまなジャンルの記事を得意とするフリーライター。制作会社にてディレクターを経験。大阪府出身。

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photo by 尹 哲郎/Official images

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