とろ~りチョコソースにつけて美味しい『ポッピンクッキン チョコフォンデュパーティー』で子どもと一緒に手作り体験を楽しもう
魅力的なメニューで色々な料理やお店屋さんの体験が出来る知育菓子(R)「ポッピンクッキン」シリーズより、『ポッピンクッキン チョコフォンデュパーティー』が登場。2種のチョコソースに、プチケーキやマシュマロ、イチゴゼリーをつけて楽しむチョコフォンデュをこれ1箱で体験。早速、おうち時間に作ってみよう!
ポッピンクッキンでワクワク手作り体験を
クラシエフーズ(東京都)が手がけている「知育菓子(R)」は子どもの自信を育むことを目的としている。
そんな知育菓子(R)より、今回ご紹介するのは『ポッピンクッキン チョコフォンデュパーティー』(店頭参考価格 税込324円・発売中)。
「ポッピンクッキン」シリーズは2006年に発売。ホンモノそっくりでおいしく食べられると人気のシリーズで、見た目のリアルさや作る工程を楽しむ知育菓子(R)。
工程が少し多いので、難易度はやや高め。今回の「チョコフォンデュパーティー」は粉と水、電子レンジを使って作っていく。
ひとつずつ作っていく楽しさを体験
知育菓子(R)は、中にいろんなモノが入っているので開ける時からワクワク。
外袋のパッケージは広げるとフォンデュシートになるので、点線に沿って丁寧にハサミでカットしよう。
まずは何が入っているかチェック。トレーやたくさんの粉、トッピング、スプーンやつまようじが入っている。
今回のトレーはそれぞれカットして使う。溝に沿ってハサミを入れるとカットしやすい。
それではチョコフォンデュに使う具材作りからスタート。まずはイチゴゼリーを作っていこう。トレーにある三角カップを使って水を、そして「イチゴゼリーのもと」を入れてよく混ぜる。混ぜている時から、みずみずしい甘いイチゴの香りがして楽しい。
イチゴ型にスプーンを使って入れていこう。10分経つと固まるので、その間に他の作業を続行。
次に作るのはバナナ。こちらも水と「バナナのもと」をよく混ぜて作る。
外袋のシートの一部に「バナナの作り方」があるので、それをガイドにバナナを作っていこう。バナナのねっとりとした質感があり、香りもバナナそのもの。
続いてはプチケーキ。こちらも本格的。水と「プチケーキのもと」を入れてよく混ぜ合わせたら、トレーごと生地を電子レンジへ。約20秒(500w・600w)加熱するとふんわりとしたプチケーキになる。
少し冷ましたら型から取り出して、こちらもシートの「プチケーキの作り方」を参考にカット。ふわふわした生地と甘い香りがして、今すぐ食べたくなるけれど…もうちょっと我慢!
それぞれの具材が出来たので、シートに盛り付けていこう。マシュマロは封を開けるだけ。バナナ、イチゴゼリー、プチケーキ、トレーに入れたトッピングを並べていこう。
最後に2種類のチョコレートソースを作っていこう。こちらも水とそれぞれの粉をトレーで混ぜ合わせておく。さらに電子レンジで10秒加熱するのがポイント。とろっとしたソースになり、チョコレートの甘い香りが増す。
さぁ、チョコフォンデュパーティーをはじめよう!
ついにできあがり! いろんな具材、2種類のソース、トッピング、何から食べようかワクワクしてしまうはず。
プチケーキにイチゴチョコソースをつけて…
トッピングをつけたら、パクッと一口でどうぞ。ふわふわのケーキと、イチゴの香るスイートなチョコレートソースがよく絡み、口の中に甘く幸せなおいしさが広がる。
食べられるミニチュアフードのような可愛らしさもあり、味わいも楽しみ方もチョコレートフォンデュそのもの。
チョコバナナを楽しんだり、イチゴゼリーとマシュマロを一緒に刺してみたり。好きな組み合わせで、いろんな味と食感をおいしく楽しんでみて。
子どもたちの好奇心や達成感を刺激してくれる
少し時間はかかるかもしれないが、おうち時間に子どもたちが何かに没頭するのにはちょうどいいかも。手作り体験とともに、親子のコミュニケーションも楽しんでみて。
『ポッピンクッキン チョコフォンデュパーティー』は全国のスーパーマーケット、ドラッグストア、コンビニエンスストアなどで発売中。
公式サイトはこちらphoto by 蘭 よう子