ビタミンCたっぷり栄養機能食品『きらきらベジ サラダケール』を食べよう
安心な植物工場で育てられた注目の野菜「きらきらベジ」より、栄養機能食品『きらきらベジ サラダケール』をご紹介しよう。ビタミンC豊富なケールをおいしく食べるためのサラダとスムージーもご紹介。
植物工場で栽培
日本山村硝子(兵庫県)はガラスびん製造を事業の柱としている。新規事業として植物工場の運営を行っており、長年の研究開発の成果に裏付けられたオリジナルの栽培技術や装置によって野菜本来の「おいしさ・栄養」 に優れた野菜の生産を実現。
きれいな水とLED照明の光質等を駆使した独自の栽培技術で、栄養価が高く成分が安定した野菜を自社の植物工場で栽培している。「きらきらベジ」とは、日本山村硝子の植物工場で作られたブランド野菜の総称のこと。
ビタミンCたっぷりの栄養機能食品を
栄養機能食品『きらきらベジ サラダケール』(50g・希望小売価格 税込298円・発売中)。
栄養機能食品とは、ビタミン、ミネラルなどの特定の栄養成分の補給のために利用する食品のこと。『きらきらベジ サラダケール』1袋(50g)で、ビタミンCが30~90mg含まれている。
照明メーカーと共同開発した専用のLEDを用いて、植物にとってベストな光の照射方法を確立。また、社内に栄養成分の分析ができる設備があるので、年間を通して栄養成分がしっかり含まれた野菜を安定的に栽培できるのが「きらきらベジ」の醍醐味。
徹底したクリーンな環境で栽培するからこそのおいしさ
袋から取り出してみると、たっぷりのこのボリューム。葉は柔らかく、茎はシャキッとしており、鮮度と品質の良さは見た目にも分かる。
葉野菜の女王として名高いケール。ビタミンCを中心にβカロテン、カルシウム、食物繊維が豊富なスーパーフード。ケールの栄養素をしっかりと取り入れるなら、生で食べるのが1番。
パッケージにはレシピも掲載されているので、食べ方に迷ったら参考にしてみよう。今回はパッケージ裏面に記載されているレシピを参考に「ケールとしらすのサラダ」を作ってみる。
カラダにいいサラダ! ケールとしらすとプチトマトのサラダ
衛生管理の行き届いた工場で栽培しているので、ケールは軽くサッと水洗いするだけ。水耕栽培は土を使わない栽培方法なので、土汚れもなく、虫もつかない。外葉など捨てる部分もほとんどなく、調理にもすぐに使えて便利。
食べやすい大きさにカットしたケール、ミニトマト、しらすを半量だけ合わせておく。
残りのしらすはごま油でカリッとなるまで火を通す。
食材をすべて合わせて、合わせ調味料(すりおろし生姜、砂糖、みりん)を加えて和える。
お皿に盛り付けてできあがり。生のままでもおいしいケール。塩気のあるやわらかなしらすと、カリカリ食感の香ばしいしらす。さらにプチトマトのジューシーな酸味で、ごちそう感のあるサラダになった。
ケールグリーンスムージーで1日を元気に
ケールのビタミンCを余すところなく摂るなら、スムージーにするのもおすすめ。
バナナ、ヨーグルト、はちみつ、ケールをブレンダーにかける。
フレッシュなケールスムージーのできあがり。
苦みのないケールだから、バナナやはちみつの甘みが引き立ちとても飲みやすい1杯。
ケールをもっと身近に
ビタミンCが補えるケールづくしの嬉しいメニュー。「ケールは苦い」とイメージを良い意味で覆してくれるはず。
『栄養機能食品 きらきらベジ サラダケール』は楽天市場より購入できる。植物工場から直送され、鮮度の高いケールが届くのも魅力。ぜひおいしいケールを食事に取り入れてみて。
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photo by 蘭 よう子