簡単に着脱できる便利なカメラストラップ! 用途に応じて使い分けたい『GW-PRO アタッチメントストラップ シリーズ』
YouTube撮影も一般的になってきた昨今、外でカメラを使用して撮影する際に、持ち運ぶストラップがあると便利。『GW-PRO アタッチメントストラップ シリーズ』は、カメラの種類や目的に応じて異なるタイプのストラップを使い分けることができるのが特徴だ。早速紹介していこう!
共通のベースと簡単に着脱可能なストラップで撮影目的ごとに取り替えが可能!
カメラバッグやストラップなど、カメラ関係の商品を手掛けるハクバ写真産業(東京都)。カメラの種類や目的に応じてストラップを付け替えて運用できるのが、『GW-PRO アタッチメントストラップ シリーズ』だ。
『GW-PRO アタッチメントストラップ シリーズ』のポイントは、カメラに直接取り付けるベースが共通となること。さらにバックルによって簡単に着脱ができることだ。目的やカメラに応じてストラップを付け替えることで利便性が高まる。
さらに三脚を使って撮影するときにストラップは邪魔になってしまうことが多いが、簡単に取りはずすことができるので三脚にストラップが絡まるようなこともなくなる。
『ハクバ GW-PRO アタッチメントストラップ スピードスリング』(2種・ストラップ幅25mm・WEB販売価格 税込3,290円/ストラップ幅38mm・WEB販売価格 税込3,590円・発売中)は、瞬時にストラップの長さを調節して引き締めたり緩めたりできるタグとDリングが付いている。
ストラップ幅が25mmのものと38mmのものがあり、25mmはミラーレスやコンデジなどの軽量なカメラに、38mmは一眼レフなど重めのカメラに最適。幅が短い方がかさばらなくなるが、幅が広い方が肩への負担は軽減されフィット感もある。手持ちのカメラの種類などに応じてチョイスしよう。
『ハクバ GW-PRO アタッチメントストラップ シートウェビング』(2種・ストラップ幅25mm・WEB販売価格 税込2,860円/ストラップ幅38mm・WEB販売価格 税込2,990円・発売中)は、ショルダー部にしなやかな素材のシートベルト織りウェビングが使用されているため、かさばらないことが特徴だ。こちらもストラップ幅で2種類から選べる。
ストラップは移動中だけ体にかけておき、手にサッと巻き付けて固定しながら撮影することもできる。移動用にストラップは欲しいが、撮影時はカメラを落とさないように保険をかけたい人にピッタリ。実際に使ってみても、ストラップの取り回しの良さが光るタイプだった。
『ハクバ GW-PRO アタッチメントストラップ ストレッチフィット』(ストラップ幅60mm・WEB販売価格 税込3,990円・発売中)は、幅60mm・厚さ5mmで伸び縮みするストレッチ素材が首や肩にフィット。長時間カメラを持ち歩く撮影でも、肩周りへの負担を軽減してくれる。
重い一眼レフや、望遠レンズを取り付けたカメラを手持ちで撮影する場合に重宝する。ストラップの裏面にはシリコンゴム製のすべり止めが付いているので、幅広さと合わせて安心感があった。
『ハクバ GW-PRO アタッチメントストラップ チェスト』(WEB販売価格 税込1,290円・発売中)はバックパックのショルダーハーネスに取り付けるためのチェストとなっている。チェストのみの商品となっており、バックパックにDリングなどフックを取り付ける構造がないと使えない点はご注意を。
カメラの重さをバックパックと分散できるのもポイント。シャッターチャンスに合わせて、すぐにカメラを向けることができる。
利便性の高いカメラ用ストラップを探していた方は、ぜひチェックしてみてほしい。
『GW-PRO アタッチメントストラップ シリーズ』は、公式オンラインショップで購入可能。
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎