おうちカフェにぴったり! 『沖縄・奄美のきびオリゴ』で流行りの台湾スイーツ「豆花」を作ろう

さとうきび由来のおいしいコクでヘルシーなおやつを

 

国産さとうきび100%の『沖縄・奄美のきびオリゴ』は、消化されずに腸まで届くフラクトオリゴ糖入りシロップだ。砂糖を使うシーンに置き換えて、ヘルシーなおいしさを。今回はおうち時間のカフェタイムにおすすめの、流行りの台湾スイーツ「豆花」を作ってみよう。

 

さとうきびのやさしい甘さがたまらない! カラダのために選びたい甘味料

「クルルマークのお砂糖」として親しまれている伊藤忠製糖の人気商品、『沖縄・奄美のきびオリゴ』(350g・希望小売価格 税込494円・発売中)は、健康維持に嬉しいフラクトオリゴ糖入り。

 

フラクトオリゴ糖は、野菜や果物に含まれている難消化性の糖質で、消化されずに大腸まで届き、ビフィズス菌の栄養源になるオリゴ糖として知られている。

また、『沖縄・奄美のきびオリゴ』は保存料や着色料、人工甘味料など余計なものは一切使用していないので、さとうきび本来の豊かな風味を味わえる。それに加えて、カロリーは同じ重さの砂糖に比べて30%カット。健康面でも嬉しいことだらけの甘味料だ。

それでは気になる中身を見てみよう。お皿に垂らしてみると、とろりとなめらかな液状。素材にサッと混ぜやすい程よいさらさら感で、飲み物やお菓子作りなど幅広く活用できそうだ。1滴なめてみると、やわらかいコクのある甘さがじんわりと広がる。

 

流行りの台湾スイーツ「豆花(トウファ)」を作ってみよう

材料は、豆乳500cc・ゼラチン5g・『沖縄・奄美のきびオリゴ』だけ。

 

豆花(トウファ)とは豆乳をベースにした人気の台湾スイーツ。最近は人気TV番組などでも紹介されている流行りのメニューだ。本来は豆乳と硫酸カルシウム(にがりのようなもの)で作られており、豆腐とは違うふるっとした食感を楽しむ。フルーツや小豆など、様々なトッピングと黒蜜などのシロップをプラスして味わうことが多い。

 

今回は家庭でより簡単に作れるようにゼラチンを使い、甘さには『沖縄・奄美のきびオリゴ』を使って仕上げてみよう。

豆乳を90℃くらいに温めて、ふやかしておいたゼラチンを加えてよく混ぜ合わせる。『沖縄・奄美のきびオリゴ』で甘さをお好みでプラス。豆乳の風味を生かしたい時は少なめにしてみよう。タッパーなどの型に流し入れて、冷蔵庫で冷やし固める。

トッピングに用意したのは、ゆであずきと冷凍マンゴー。

大きめのスプーンで豆花をすくい、トッピングとともに器に盛り付けて、シロップとして『沖縄・奄美のきびオリゴ』をかけてみよう。

 

やわらかなコクのある甘みがおいしい

ふるふるとなめらかな食感の豆花。『沖縄・奄美のきびオリゴ』のコクのある甘みが豆乳の臭みを抑えてくれるので、思っている以上にさっぱりとした後味。

豆花はつるっと喉越しもいいので食べやすい。トロピカルなマンゴーのおいしさと、ゆであずきの控えめな甘さ。そこに『沖縄・奄美のきびオリゴ』の優しい甘さのシロップが加わることで、味のバランスが良く、それぞれの食感の変化も楽しい。お好みでタピオカ、白玉などをトッピングすればよりおうちスイーツの贅沢感が増す。

ヘルシーなコクのある甘さは『沖縄・奄美のきびオリゴ』ならでは。フラクトオリゴ糖を摂取しながら、健康にもやさしくおいしいスイーツをぜひ堪能してみて。

今回ご紹介した『沖縄・奄美のきびオリゴ』は全国のスーパーで発売中

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記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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