【新発売】手軽に1人前から楽しめるマルトモの「だし小鍋」シリーズで圧倒的なだし感を味わおう

 

寒い季節にはやっぱり鍋。1人前からでも気軽に作れて、贅沢感のあるおいしさを求めているなら「だし小鍋」シリーズの鍋つゆがおすすめ。圧倒的なだし感で、具材をおいしく味わえる。常温で保存できるのでストックしておけば、いつでもおうちでおいしい鍋が楽しめる。さっそく、試してみよう!

 

このだし感、半端ない!

マルトモ(愛媛県)は、創業から100年以上にわたりかつお節をはじめとしただしの素や液体つゆ製品などを手がける食品メーカー。鰹節屋、だし屋だからこそのおいしさが楽しめる鍋つゆ「だし小鍋」シリーズに新商品が登場したのでご紹介しよう。

こだわりのだし素材を使用した「だし小鍋」シリーズ。新商品として仲間入りしたのがこちらの3点。

  • 帆立はまぐり塩鍋つゆ
  • 黒豚にんにく醤油鍋つゆ
  • 蟹だし鍋つゆ

今回は「黒豚にんにく醤油鍋つゆ」を使って手軽に鍋を楽しもう。

 

気軽に1人前から! 使い切りタイプだから便利

「だし小鍋」黒豚にんにく醤油鍋つゆ(100g×3袋・希望小売価格 税込259円・2022年9月1日発売)

1人前(100g)の使い切りタイプだから便利。無菌充填製法によりフレッシュな味わいを閉じ込めるので、だしの風味が落ちることなくおいしさをキープ。長期保存もできるので、慌てて3袋を使い切る必要もない。いつでもだしの効いた本格的な鍋を1人前から手軽に楽しめる。家族みんなで楽しみたい時には1回に2~3袋分使うなど、分量の調整が簡単に出来る点も使い切りタイプのメリットだ。

 

「だし小鍋」黒豚にんにく醬油鍋つゆで手軽に鍋を楽しもう

パッケージ裏面の作り方を参考に、豚肉や好きな野菜を用意して調理していこう。今回は、豚肉、キャベツ、にら、ねぎ、にんじんを用意してみた。

鍋つゆは希釈タイプ。1袋(100g)を鍋に入れ、水100mlを加えて火にかける。

鹿児島産黒豚とかつお節、にんにくや生姜の香味野菜が入っているつゆは華やかな香りで食欲がそそられる。

ひと煮立ちしたら、あとは具材を入れて、火を通すだけ。

 

カラダにしみ渡るだしのおいしさを堪能

火を止めてからニラを加えて、出来あがり。

まずは鍋つゆのおいしさを味わってみよう。上品なかつお節のだしの風味と黒豚のうま味、甘めの醤油ベースの味わいがカラダにしみ渡る。体を温めながらうま味を存分に味わえる「だし小鍋」はだんだんと肌寒くなってくる季節にぴったりだ。

 

鍋料理のいいところは、野菜など好きな具材をたくさん入れることで、それぞれのうま味も溶け出すからこそのおいしさが楽しめること。様々なうま味が溶け込んだスープで〆を楽しむのも最高だ。

「だし小鍋」帆立はまぐり塩鍋つゆ(100g×3袋・希望小売価格 税込259円・2022年9月1日発売)

帆立・はまぐりのうま味を引き立てるため、醤油は使用せず仕上げている。かつお節と昆布のだしを合わせたやさしい味わいと、魚介の豊かなうま味を堪能してみて。

「だし小鍋」蟹だし鍋つゆ(100g×3袋・希望小売価格 税込259円・2022年9月1日発売)

蟹・帆立のうま味と、焼あご・かつお節・昆布のだしがおいしくしみ込む鍋つゆ。贅沢感のあるおいしさ。

 

そしてシリーズ品として、「だし小鍋」寄せ鍋つゆ、地鶏塩ちゃんこ鍋つゆ、焼あごだし鍋つゆの既存シリーズも引き続き発売中。

 

この冬は贅沢感のあるおうち鍋を

肉や魚を加えてボリュームのある鍋を作ったり、たっぷりの野菜や豆腐を加えてヘルシーな鍋を作ったり。だしのおいしさを楽しむ「だし小鍋」シリーズで、この冬のおうち鍋を楽しもう。同シリーズは全国のスーパー、または、マルトモ公式通販サイトで発売中!

公式サイトはこちら

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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