だし感が半端ないおいしさ! 手軽に1人前の寄せ鍋が作れるマルトモの「だし小鍋」シリーズを試してみた

 

冬の定番料理と言えば鍋。肉、魚、野菜がたっぷりで栄養満点。1人前からでも気軽に作れて、贅沢感のあるおいしさを求めているなら「だし小鍋」シリーズの鍋つゆがおすすめ。圧倒的なだし感で、具材をおいしく。味付けに迷わず、人数に合わせて調理できるから手軽。おうちでおいしい鍋を楽しもう。

 

だしのおいしさを楽しむ鍋つゆ

マルトモ(愛媛県)は、創業から100年以上にわたりかつお節をはじめとしただしの素や液体つゆ製品などを手がける食品メーカー。

鰹節屋・だし屋のマルトモだからこそ作れる、おいしい鍋つゆ「だし小鍋」シリーズをご紹介しよう。

  • かつおと昆布の寄せ鍋つゆ
  • 地鶏塩ちゃんこ鍋つゆ
  • 焼あごだし鍋つゆ

「だし小鍋」寄せ鍋つゆ(100g×3袋・希望小売価格 税込259円・発売中)

枕崎製造かつお節、北海道産昆布、瀬戸内産真鯛のうま味を加えたコクのある上品な味の鍋つゆ。

 

1人前からでも作れる個食タイプだから便利

1人前(100g)の使い切りタイプだから便利。無菌充填製法により常温での長期保存もできるので、ストックしておくのにもおすすめ。フレッシュな味わいを閉じ込めるから、だしの風味が落ちることなくおいしさをキープしてくれる。1人分でも、2~3人分でも、人数に合わせて調理できるのもいいところ。

かつお節と昆布を中心に、煮干しエキス、さば節削り、鯛エキス、いわし煮干し削りと魚介の風味がいっぱい。

 

お好みの具材と一緒に煮込むだけ

パッケージ裏面の作り方を参考に、鶏肉、白身魚(銀たら)、野菜を用意して調理していこう。

鍋つゆは、希釈タイプ。1袋(100g)に水100mlを入れて火にかける。軽くひと煮立ちさせると、かつおと昆布のだしの香りが一気に増す。

鶏肉、銀たら、キャベツ、豆腐、にんじん、しいたけを加えて、あとは具材に火を通すだけ。火を止めてから小ネギを加え、出来あがり。

かつおと昆布の合わせだしは王道のおいしさ。煮干しやさば節も入っており味わい深い。

 

だしと具材のうま味で絶品鍋を

それぞれの食材からもうま味が溶け出すから、間違いないおいしさ。醤油ベースの甘めの味わいが素材にしみ込む。

キャベツやにんじんなど野菜の甘み、ふっくらジューシーな鶏肉のうま味。だし小鍋シリーズがあれば、一からだしを取ったり、あれこれ調味料を用意する手間がない。お好みの具材があれば、それだけでだしのしっかりきいた本格的な鍋が味わえる。〆の玉子雑炊がまた絶品だ。

「だし小鍋」地鶏塩ちゃんこ鍋つゆ(100g×3袋・希望小売価格 税込259円・発売中)

徳島県産地鶏(阿波尾鶏)のうま味と瀬戸内の藻塩のやわらかい塩味に、生姜の風味を加えた飽きのこない味の鍋つゆ。

「だし小鍋」焼あごだし鍋つゆ(100g×3袋・希望小売価格 税込259円・発売中)

焼あごだしをふんだんに使った、あごの持つ力強いうま味と風味の鍋つゆ。

 

今回ご紹介した3商品の他に、「だし小鍋」黒豚にんにく醬油鍋つゆ、帆立はまぐり塩鍋つゆ、蟹だし鍋つゆの3商品が新たに仲間入り。

肉や魚を加えてボリュームのある鍋を作ったり、たっぷりの野菜や豆腐を加えてヘルシーな鍋を作ったり。カラダを芯から温めてくれる鍋。だしのおいしさを楽しむ「だし小鍋」シリーズでこの冬の鍋を楽しもう。

同シリーズは全国のスーパー、または、マルトモ公式通販サイトで発売中!

公式サイトはこちら

記者

アバター画像

蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

この記者の記事一覧

photo by 蘭 よう子

トラックバック