【2022年クリスマス】鉄道好きの子にはこれ! たっぷり入った『BRIO 2022年クリスマス限定レールセット』で、楽しく創造力を育もう

 

2022年のクリスマスプレゼントはもう決めた? 子どもが鉄道好きなら、最有力候補は『BRIO 2022年クリスマス限定レールセット』だ。真っ赤なBOXにたっぷり詰まった列車、レール、車やフィギュア。遊びながら創造力も養えるから、知育と楽しさを両立させたいパパ・ママにもぴったりだ。さっそく年長の息子と一緒に遊んでみよう!

 

BRIOの魅力がこれひとつに

木製玩具の代名詞、ブリオジャパン(東京都)の「BRIO」木のおもちゃシリーズ。シンプルかつ洗練されたデザインで子どもの成長を後押ししてくれると、由緒あるスウェーデン王室でも愛用されているほどだ。

『BRIO 2022年クリスマス限定レールセット』(全62ピース・対象年齢/3歳から・価格 税込22,000円・2022年9月末発売)。毎年クリスマス前に発売される大人気の限定セットが、今年も登場!

 

木製レールで作る立体的なレイアウトと、エレベーター付きの駅や踏切パーツで作る街の情景。ライト&サウンドが楽しめる消防車や、電動式の特急車両など、ワクワクするギミックも盛りだくさんだ。

 

空間、想像、運動能力…いろんな感覚が鍛えられそう

写真はモデルの男の子

「わぁ…こんなにいっぱい入ってる」ずっしり重たいBOXからパーツをひとつずつ手に取り、目をキラキラ輝かせる息子。設計図を見ながら手伝おうとする母を横目に「僕ひとりでできるから大丈夫」と自信満々だ。

そうか、わかったぞ…!

直線、カーブ、長め、短め…色んなレールを見比べながら、正確にレイアウトを組んでいく。平面のパズルは苦手な息子だが、大好きな列車となると粘り強く頑張れるようだ。

立体パーツの配置もお手のもの。木の香りと優しいカチカチ音に、そばにいるだけで心地よくなってくる。

なかなかの迫力

約15分で全体のレイアウトが完成! 小さな身体と比べるとこの大きさ。周りを駆け回って遊ぶことも想定して、余裕のあるスペースを確保しておくべし。

「よ~し行くぞッ」とマグネット式の連結列車をコロコロ。電動式の特急車両は、スムーズに自走する。上部のスイッチを押すだけで前へ、後ろへ自由自在だ。

はしご車が踏切を通過!

 「ここでいったん止まるんだよ」なんて、パーツひとつで遊びにリアリティが出る。

息子が一番気になっていたのは消防車。「ウ~ウ~」とピカピカ光りながら鳴るサイレンに大興奮!

火事の現場に駆け付けたぞ

ごっこ遊びは苦手なはずの息子が、ひとりでもとても楽しそうだ。パーツをつなげる、空間をとらえる、ストーリーを作る…BRIOにはあらゆる知育要素が詰まっているらしい。車のフィギュア単体じゃ生み出せない学びだ。

手動&電動を上手に操りながら、ぶつからないよう立派に運行。

駅に到着した列車には…

「待って! 僕も乗りたい」とエレベーターに急ぐ人。

指先を器用に使って、くるくる持ち上げてあげよう。

「大丈夫! 間に合ったよ~」ほっとひと安心だ。

レイアウトさえ組めば、あとはどう遊ぶも自分次第。パーツもフィギュアも多いに出動して、飽き症の息子が1時間以上も熱中して遊んだ。

カワイイから部屋に見せ置きしたくなる

最後は専用ケースにお片付け。一度の遊びでかなり体力を使ったようだ。これは足腰や手先まで鍛えられたのでは…?

 

今年のクリスマスはBRIOデビューしよう

既存のBRIOに追加しても遊べる

レール数本でミニコースを作ってもいいし、全部使ってフルコースにしてもいい。これ一箱で遊びが無限に広がるから、BRIOデビューにもぴったりだろう。

 

BOXを開けた瞬間の我が子の笑顔が目に浮かぶ…そんな人はぜひクリスマスに贈ってみて!

 

商品は全国のおもちゃ店、オンラインショップなどで購入できる。

 

 

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Mugi

ライフスタイル・食・美容・子育てなど、あらゆるジャンルで年間300本以上のレビュー記事やコラムを執筆するフリーライター。薬事法管理者。プライベートでは3人の子育てに奮闘中。

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photo by 尹哲郎

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