時間を有効活用したいビジネスパーソンに! 『ACTIO手帳デジナーレ』の便利なマンスリー機能は驚きの便利さ!
月間と週間のページをスムーズに行き来できる機能で特許を取得しているEDUL Designの『ACTIO手帳デジナーレ』。しかし、実はビジネスパーソンに便利な機能はそれだけではなかった! ガントチャートとブロックが見開きで併用でき、月間のスケジュールや動きが俯瞰で一覧できるのだ。時間を有効活用できると評判の高機能な手帳を、実際に使って実力を確認してみた!
グッドデザイン賞受賞のデザイナーが設計したページレイアウト
教育ツールや自己成長ツールとしてのプロダクトおよび運用オペレーションまでを企画・デザイン・開発するEDUL Design(大阪府)が発売している高機能な手帳『ACTIO手帳デジナーレ』(A5サイズ・通常価格 税込3,890円・発売中)。月間ページ群・週間ページ群・フリーメモ群の各ページ群の間を、ワンアクションでスムーズに行き来できる特許機能「EDUL-Link機能」を採用し、ビジネスパーソンの時間有効活用に大きな利便性をもたらしてくれた。
そんな『ACTIO手帳デジナーレ』だが、高機能なのはそれだけではない。手帳ユーザーの多くが抱えるストレス「書きにくい」「使っていた手帳のレイアウトが、ビジネススタイルと合わない」「そもそもページレイアウトが気に入らない」を解消し、見た目のレイアウトと書きやすさにこだわって開発されているという。
書く人のスタイルに合わせることが可能な自由度の高いレイアウトは、グッドデザイン賞の受賞歴のある同社のACTIO手帳専属のデザイナーの手によるもの。時間をかけ、紙の素材や手帳の本質となるデザイン設計にこだわっているそうだ。
それでは、実際に『ACTIO手帳デジナーレ』を使ってみて、マンスリー機能の使い勝手をチェックしていこう。
レイアウトの工夫で使っていて気持ちがいい月間ページ
まずは、左下の反転インデックスで今月の月間ページにワンアクションでアクセス。
月間ページの上部スペースには、月のプロジェクトや大きな動きを俯瞰で進捗管理できる「月間ガントチャート」が配置されている。ここに書き込むことで、その月の確認したいスケジュールやルーティンが一覧できるので、習慣チェック表としての活用も期待できる。
大きなポイントは、月間ガントチャートの日付と月間ブロックの日付の横幅が同じ幅に合わせて設計されていること。これによって、ガントチャートとブロックとの目の動線が非常にスムーズになる。これは、実際に使ってみると非常に気持ちがいい。
次に月間ブロック。1日の日付の枠内には、薄く罫線が3本引かれている。これにより、複数のスケジュールが書きやすいだけでなく、罫線が薄いために線を無視してイラストなどを記入することもできる。
月間ブロックの左側には、方眼メモスペースが設けられており、月間ブロックの週の横ラインに合わせて、その週のちょっとしたメモや付箋などを貼り付けるといった使い方もできる。さらに、ページ下部には罫線が引かれたフリースペースがある。このように、余白も有効活用できるレイアウト設計で、ユーザーの自由度が非常に高い手帳だということがわかるだろう。
ビジネスパーソンが時間の有効活用でき、仕事で活躍する手帳
『ACTIO手帳デジナーレ』は、ビジネスパーソンが時間を有効活用できるように工夫された月間ページのレイアウト設計で、特許機能のページ間をワンアクションで行き来できる「EDUL-Link機能」と合わせ、ビジネスシーンで大活躍してくれる手帳に仕上がっている。
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公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎