『ACTIO手帳デジナーレ』もっとも使用頻度が高い週間ページの使い勝手が秀逸すぎる手帳をビジネスに活用!
「週間ページ」と「月間ページ」などとの間をワンアクションで移行でき、その機能が特許を取得しているEDUL Designの『ACTIO手帳デジナーレ』。ビジネスシーンで活躍できると評判の高機能な手帳だが、特に「週間ページ」は使い勝手抜群との声が多い。そこで今回は、「週間ページ」のレイアウトに着目して、使い勝手などを検証してみた。
もっとも使用頻度高い「週間ページ」だからこそシンプルでアレンジの自由度が高い
教育ツールや自己成長ツールとしてのプロダクト、運用オペレーションまでの企画、デザイン、開発を手掛けるEDUL Design(大阪府)では、特許取得済みの高機能な手帳『ACTIO手帳デジナーレ』(A5サイズ・標準価格 税込3,890円・発売中)を販売している。
この「ACTIO手帳デジナーレ」は月間ページ群・週間ページ群・フリーメモ群の各ページ群の間を、ワンアクションでスムーズに移行できる「EDUL-Link機能」で特許を取得している。ビジネスパーソンが時間を有効活用できる機能性の高い手帳と評判だ。
この『ACTIO手帳デジナーレ』最大の特徴は、なんといっても特許を取得した「EDUL-Link機能」。ほぼすべてのページに、もっとも使用頻度の高い「週間ページ」からワンアクションで行き来できる機能だ。
もちろん、この「EDUL-Link機能」は便利だが、もっとも使用頻度の高い「週間ページ」も使い勝手にこだわったレイアウトなどを採用して、一般的な手帳とは一線を画している。
それでは、実際に『ACTIO手帳デジナーレ』の「週間ページ」にフォーカスを当て、実際に使ってみて使い勝手や書きやすさなどをチェックしてみよう!
ゆとりのあるレイアウトで使用者のスタイルに合わせて自由に使える
まずは「週間ページ」の見開きレイアウトをチェック。全体を俯瞰すれば、余白が多くて見た目の圧迫感がないのがわかる。これによって、書いた文字の視認性が高まり、使用者のビジネススタイルに合わせて自由にアレンジできることが想像できるだろう。
まずは1日あたりのタイムラインに書き込んでみる。15分単位でスケジュールを書き込めるため、ちょっとした打ち合わせや休憩などもひと目で把握できる。しかも、ゆとりのあるスペースなので書き込むときのストレスも少ないのが特徴だ。
なお、時刻表示の12時と22時が赤字で表示されている。これは、パッと見てゴールデンタイムを意識できるアラーム機能であり、脳科学的に効果が高いとされているという。
「週間ページ」の上部には「Small Goal」と書かれた欄が用意されている。日ごと、週ごとに小さな目標を立てることができ、それを達成できたかどうか、すぐに確認することができるため、自身の成長を促す高価が期待できる。
1日のタイムラインは、あえて24時以降は何も書かれておらず、空きスペースとなっている。ここには、使用者自身が時間を書き足して使ったり、ToDoリストとして活用したり、その日の達成度をメモしておいたりといった、使い手の自由度が高い設計。
ページの右側には「Self Coaching」という、1週間でメモを取るべきことを書くためのスペースが設けられている。1週間の行動などを振り返り、自身の成長を促進させる反省と対策などを立てるといった使い方がおすすめだ。
手帳を使うだけでビジネスのスキルがアップできる!
この「ACTIO手帳デジナーレ」は、ビジネスパーソンが時間を有効活用できるだけでなく、特に使用頻度の高い「週間ページ」には実践で有効的な書きやすいレイアウトだけでなく、自分自身が成長するために書いておけるスペースを広く取ってあるので、ビジネスパーソンとして一段レベルアップすることに貢献してくれるだろう。そして、1年が終わったら破棄せず、事あるごとに見返して役立てることのできる「一生モノ」の手帳になるに違いない。
なお、現在「ACTIO手帳デジナーレ」はクラウドファンディングの応援購入サイト「Makuake」で、10%割引の税込3,501円にて購入できる(2022年9月現在)。
公式サイトはこちら
photo by 尹 哲郎/Official image