頑固な水垢には「塗る・こする・流す」の3ステップ! 汚れを落としてピカピカにしてくれる『10秒クレンザー』で大掃除!
年末年始も徐々に近づきあるこの頃。今年の汚れは今年のうちにということで大掃除シーズンがいよいよ開幕するが、ガンコな水垢汚れに使いたいのが『10秒クレンザー』だ。ストレートなネーミングで力強さを感じる商品を、実際に汚れの目立つ浴室掃除に使いつつ紹介していこう!
年末の大掃除に向けてサッと使える頼もしい水垢洗剤!
実演販売やTV・インターネット通販事業を手掛けるコパ・コーポレーション(東京都)。2022年も年末に向けて残りわずかとなってきたが、そうなってくると意識し出すのが大掃除だろう。『10秒クレンザー』(200ml・価格 税込1,380円・発売中)は、こびりついた浴室の鏡の水垢やキッチンのシンクの汚れなどに効果的な強力水垢洗剤だ。
10秒という力強くわかりやすいインパクト十分な文言が、パッケージデザインと商品名に記載されている。頑固な水垢汚れも、約10秒こするだけで落ちるというのは心強い(※)。
(※)全ての汚れが10秒で落ちることを保証するものではありません。
浴室内の鏡や蛇口、シンク周りや陶器製の洗面台ボウル、便器などに使える。一方、曇り止め加工がされた鏡やプラスチック製品や木材などには使用できないので、汚れを落としたい箇所の材質を確かめて使用するようにしたい。
10秒クレンザーで実際に水垢落としにチャレンジ!
それでは早速、浴室の掃除に『10秒クレンザー』を使用することに。ゴム手袋も準備して、しばらく掃除をサボっていた浴槽周りの水垢に効くのかを試してみよう。
内容液が分離する場合があるので、使用前にしっかりとボトルを振って準備は完了だ。
適量を布巾に出して、水垢が目立つ鏡から掃除することに。水垢がこびりついてもなかなか落としづらい箇所だけに、『10秒クレンザー』のお手並拝見という感じだ。
商品名通り、約10秒こすって水垢を落としていく(※)。もちろん、汚れ具合によってこする時間は変わってくるが、普段なかなかガッツリと掃除をすることがない記者のようなタイプにとって、とりあえず『10秒クレンザー』を付けて10秒こすればいいという指針はありがたい。
(※)全ての汚れが10秒で落ちることを保証するものではありません。
鏡全体をまんべんなくこすっていく。こする前に比べて、水垢もしっかりと落ちた気がする!
シャワーで洗い流すと、ピカピカになった鏡がお目見えした。入浴中は水垢で髭を剃るときの自分の顔が見えづらかった鏡に、しっかりと自分の顔が映っている。使えなくはないので長くそのままにしてしまっていたが、やはり綺麗な方が気持ちも晴れやかになることを実感した。
水捌けして、長らく水垢まみれだった浴室の鏡も、しっかりピカピカに! 綺麗になった勢いそのままに、浴槽周りのほかの汚れも落としていくことに。
今度は布巾ではなく直接ゴム手袋に『10秒クレンザー』を出して、傷つきやすく細かい凹凸も多い蛇口周りを綺麗にしていく。
手で撫でるように『10秒クレンザー』を伸ばして、汚れが目立つところを中心にゴシゴシと掃除する。こうした掃除はひとたび始めてさえしまえば、だんだん汚れが落ちるのが楽しくなってくるものだ。10秒を目処に各所を磨いていく。
磨き終わったら、鏡同様に洗い流してお掃除完了だ。
こちらも鏡のように、自分の顔が反射するほどピカピカな姿を取り戻してくれた。振ってこすって洗い流すだけ。非常にシンプルなステップで、長年溜まった浴室の水垢汚れを綺麗にすることができた。
浴槽周りの水垢以外にも、台所周りやお鍋のコゲにも有効な『10秒クレンザー』。とりあえず10秒こすればいいという心がけでやる気を起こしてくれて、積もり積もった家の汚れをしっかりと落としてくれる。
年末の大掃除を控えるこの時期に、ぜひ家庭に1本用意しておきたいアイテムだ。購入は公式オンラインショップ「デモカウ」などで。
photo by 尹 哲郎/Official images