デジタル時代もスケジュール管理はやっぱり手帳派! カスタマイズできるミニマム&シンプル『NOLTYノートダイアリー』がおすすめ!
スマホやパソコンは便利だけど、予定やタスクの管理には、まだまだアナログの手帳が活躍してくれる。書き込むことで忘れづらくなるし、自分でかわいくアレンジするのも楽しい! 『NOLTYノートダイアリー』シリーズは、ライフスタイルや好みに合わせて自由にカスタマイズできるのがうれしい手帳。どんなふうに使うか、考えるだけでワクワク!
自分好みにカスタマイズ! ライフスタイルに合わせた使い方が可能
株式会社日本能率協会マネジメントセンター(東京都)は、人材育成や、手帳・カレンダーの開発制作、出版事業を行っている。2013年、長い歴史を歩んできた「能率手帳」のブランドを「NOLTY」に刷新し、手帳の可能性をより広げる商品を生み出している。
そんな同社から2022年の8月に新登場したのが、『NOLTYノートダイアリー』シリーズ。多様化した働き方やライフスタイルに合わせた使い方ができるとじ手帳。2種類のダイアリーと4種類のノート、4色のカバーを、自分好みの組み合わせでカスタマイズすることが可能だ。
『NOLTY スケジュールA5』(全2種 各2色・希望小売価格 税込935円)は、薄型でスマートなデザインが印象的だ。
カスタマイズできるタイプは「マンスリータイプ」と「ブロック2Wタイプ」。「マンスリータイプ」は、シンプルで見やすいのが特徴。左側にはフリー欄が設けられているので、追加で予定を記載することもできる。
「ブロック2Wタイプ」は、見開きで2週間の予定を細かく記載・確認できるタイプ。チェックボックスがあるので、今日やるべきことを書けば1日の予定を組み立てやすい。
続いては、『NOLTY 補充ノートA5』(全4種・希望小売価格 税込880円)。4つのタイプから好みや用途に合わせて、ダイアリーと組み合わせて使うことが出来る。それぞれのタイプの特徴を確認していこう。
「アシンメトリータイプ」は、左のページは6.0mm罫、右のページはドット方眼になっている。左のページには日々の記録や会議のメモとして使用し、右のページはキャンパスノートとしてイラストや図を描いて使用できる。
「ログタイプ」は、上部に日付や項目を記入できるスペースがあるので、読み返すときにわかりやすく見やすい。ページごとの3.5mm方眼は、趣味の記録や毎日の生活の記録まで、さまざまな使い方ができる。
「3.5mm 方眼タイプ」は、文字はもちろんページいっぱいにイラストや図が描けるレイアウト。「6.0mm 横罫タイプ」はベーシックな横罫タイプで、真っすぐと等間隔に文字が書ける。文字を書く量が多い資格の勉強や書き取り作業に使えば、後で見直す時にも見やすくまとめられそうだ。
『NOLTY スケジュール A5 カバー&ブックセット』(全4色・希望小売価格 税込1,045円)。カバーは、ブラック、ピンク、ブルー、ライムと4色展開しているため、自分の好みのカラーが選べる。
先ほど紹介した2種類のダイアリーと4種類のノートを自分好みに組み合わせることができるので、ライフスタイルに合った手帳ができる。
好きなカラーや使いやすい中身を組み合わせ! シンプル&ミニマムにまとまるのがうれしい
まず選んだのは、ピンク色のカバー。シンプルに好きな色のアイテムは、テンションを上げてくれる!
組み合わせるのも簡単で、カバーに表紙を差し込むだけ。ダイアリーとノートを2冊差し込んでもズレることなく収まるので、持ち運びにも問題なし。さらにバンドも付いているから、カバンの中で開いてしまう事がなくコンパクトに収納できるのも嬉しいポイント!
早速記入してみよう。「ブロック2Wタイプ」のダイアリーは、大きなスペースでとにかく見やすい、 仕事やプライベートでも使いやすいレイアウト。
やることを書いておけば毎日の行動スケジュールもたてやすい。上にはその日のやることを、下には絵や短い日記を書くのもいいかも。子育て中の買い物メモに一言日記を添えれば、数年後に見返したときにアルバムを覗くような感覚で我が子の成長を振り返られそう!
「ログタイプ」のノートには、文字の大きさを気にせず書き込みができる。書き込みの自由度が高く、項目が分けやすいから、どれにするか迷ったらこのタイプをチョイスしてもよいかもしれない。
デジタル時代にぴったりのアナログ手帳! 日々の記録やタスク管理をさらにわかりやすく
スケジュールをデジタル管理することが増えた昨今、手帳は、できるだけミニマムに収納したいところ。自分が必要なものだけをカスタマイズしてつくれる『NOLTYノートダイアリー』は、デジタル時代にぴったりのアナログ手帳だと感じた。
購入は、公式オンラインショップや文具店・書店にて。公式インスタグラム(@nolty_official)では、楽しく続けられる手帳術なども紹介しているので、ぜひ参考にしてみて。
公式サイトはこちらphoto by 尹哲郎