歌に自信がないあなたにはコレ! ボイトレグッズ『ドレミキャッチ』があれば一躍人気者に…!?

 

いつもの仲間とカラオケにいくとき、自分は歌が下手だからと積極的になれない人も多いのではないだろうか。どうにか音痴を克服したいという人におすすめなのがサイプラス『ドレミキャッチ』。正しい音程を手軽に確認できるボイストレーニンググッズで、目指せ! 人気者!

 

自宅で手軽に正しい音程をチェックでき、簡単なボイトレができる

正しい音程で歌えないという人は、おそらく発声している自分の音と音階が正しくリンクできていないからだと推測される。これを一般的に「音痴」と呼ぶが、たとえばドの音を認識していれば、それに合わせて発声すればよいのでクリアするのは難しくないはずなのだ。

手のひらサイズで持ち歩いて、どこでも音程チェックできるサイプラスの『ドレミキャッチ』

アイデア雑貨、化粧品等の開発および、商品の企画販売などを手掛けるサイプラス(奈良県)の『ドレミキャッチ』(縦90×横108×高さ34mm・一般販売予定価格 税込13,800円・クラウドファンディングで予約受付中)は、歌うのが苦手な人のためのボイストレーニンググッズ。

「ドレミキャッチ」はプロのボイストレーナー監修で本格的なトレーニングが自宅で可能

歌うことに自信がなく、カラオケなどを楽しむことができないという人は少なくないだろう。そして、いま動画投稿サイト等で人気の「歌ってみた」動画をアップしたいけど、歌に自信がないからと諦めている人もいるはず。歌うのは大好きなのに苦手、練習方法がわからないといった事情で苦手のままでいるのはもったいない。そんな人に向けたボイストレーニンググッズが「ドレミキャッチ」だという。

 

自分の音程が、正しい音程からどのくらいズレているのか、鍵盤が光って「見える化」される。鍵盤を押せば正しい音程が鳴るため、それに合わせて発声していくうちに音程の感覚がつかめるという仕組みだ。

 

「ドレミキャッチ」は、どのように使うのか。まずは公式動画をチェックしてみよう!

それでは、実際に使用してボイストレーニング体験をしてみた。

 

レベルに合わせて3段階のトレーニングモードに挑戦

電源スイッチをオンすると、ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ドという音階とともに光が点灯する。これで準備はOK。

「VOL」ボタンを押すと音量を3段階から選べる

鍵盤の音の高さを切り替える2段階スイッチ。男性なら「低」、女性は「高」を選ぶとよい

まずは電源を入れただけの状態で、ドの音を発声してみる。すると「HIGH」のライトが点灯した。つまり、正しい音よりも高くなっているということだ。

「トレーニングモード」は3段階。自分のレベルに合わせ、初級から上級まで選べる

そこで、今度はトレーニングモード「初級」に挑戦。ボタンを押すとトレーニング音が流れ、その音に続いて発声練習を行う。

またも「HIGH」が点灯。なかなか難しい

トレーニングは、それぞれのモードが1分程度なので、無理なく続けることができそうだ。なお、トレーニングモードは初級が「インターバル練習」、中級が「全音階練習」、上級が「半音階練習」となっている。すべてのモードを試してみたが、中級まではすぐに正しい音程を発声できるようになったが、半音の上げ下げが必要な上級は難易度が高かった。

上級は黒鍵の半音階練習。難易度がアップする

なお、サイプラスが「ドレミキャッチ」の効果検証を行ったところ、15分の使用で正しい音程とのズレが41%減少したという(被験者5名の結果)。実際、記者も5回ほどのトレーニング(上級)で、正しい音程を示す「GOOD」のライトを点灯させることができた。

ついに「GOOD」のライトを点けることに成功!

 

クラファンにて予約受付中! 早期割引もあるのでお早めに!

サイプラスの「ドレミキャッチ」は、軽量コンパクトなボイストレーニンググッズで、自宅はもちろん外出先でも簡単に正しい音程を確認できる。歌に自信がないという人はぜひ明日から手軽なボイトレ生活を始めてみてほしい。

 

なお「ドレミキャッチ」は、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で予約受付中。超早割では25%オフの10,340円で購入できるが、250名限定なので今すぐチェックしてみよう!

 

公式サイトはこちら

記者

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タック二階堂

40代男性。東京都出身。本業である取材ライターの傍ら“ボカロP”としても活動。著書に『「ボカロP」になる本』(工学社)がある。

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photo by 尹 哲郎

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