寒い冬も外出が楽しくなる! 欧米で人気のグローブブランド「ELMER BY SWANY」が日本で本格販売開始! さっそく『テディグローブ EM353』をおためし!
手袋が恋しくなるシーズンを目前に、ちょっと“あたたかい”ニュース。欧米市場ですでに人気を博してきたグローブブランド「ELMER BY SWANY(エルマーバイスワニー)」が、10月19日から日本でも本格販売が開始されたのだ。寒い冬の外出は…と思っているあなたに機能性抜群で見た目も可愛い『テディグローブ EM353』をご紹介しよう。
アメリカの手袋ブランドを受け継いだ日本の老舗メーカー!
「世界中にあたたかさを届ける」をコンセプトに、手袋やカバン類を世界中のお客様へ提供している老舗メーカー㈱スワニー(香川県)。
今回ご紹介するのは「ELMER BY SWANY」の手袋のなかでも、海外でも人気の高い『テディグローブ EM353』(全6色・希望小売価格 税込 7,920円・発売中)。
もともとELMERという手袋ブランドは、手袋職人のエルマー・リトルが、ニューヨーク州北部にある「手袋屋の町」と呼ばれるグラバーズビルに、イギリスから移住して立ち上げたもの。高品質な鹿革を使用したELMERブランドの手袋は、機能的なデザインと耐久性の高さが特長だ。
そのELMERブランドを日本の老舗手袋メーカー・スワニーが受け継ぎ、「ELMER BY SWANY」として欧米ではすでに人気のブランドとなっている。スキーやスノーボードをやる方にとっては、SWANYは高品質なグローブブランドとして超有名なのである。
海外でも人気!『テディグローブ EM353』とは?
まず何より、この手袋、モコモコとした可愛いらしい見た目が特徴である。しかしこのモコモコ、実は素材はウール100%。ただカワイイだけの手袋ではないのである。しかも掌側の素材はスマホの操作に対応。こうしたさりげない機能性の高さが、ELMERブランドの伝統を感じさせる。
履き心地が軽くてラク~、しかも暖かい!
『テディグローブ EM353』を手にしての第一印象は、その軽さである。モコモコとボリューム感はあるのに、何も持っていないかのように軽いのだ。それとモコモコのウール100%素材は、柔らかいがしっかりとした手応えを感じる。
履いてみると、内部のライニング素材はツルッとした肌触りのボア。まるで毛皮の中に手を入れたような感触だ。手首の周りは二重構造の袖口になっていて、外気が入り込まず暖かい。しかも二重になっていても、伸縮性の高い柔らかい素材なので、手の出し入れのときの窮屈さは全然感じさせない。
生地の素材が柔らかく、しかも物をつかむときには滑らない。伸縮性もあり、とても使い勝手がいい。
滑らない素材。スマホも操作できる!
モコモコの甲側に対し、掌側の素材は薄く柔らかで、物をつかんだりするのに非常に扱いやすい。伸縮性がよく、指の曲げ伸ばしに全く苦労しないのである。
しかもこの素材、スマホなどを持つときにも微妙に滑らない感触がいい。手袋をしたままで、しっかりと安心して物をつかむことができる。
また親指の先端部分の生地は、導電素材が縫い付けられており、この部分でスマホの操作が可能である。手袋を履いたままなので、細かな操作には向かないが、寒い中で、電話に出たりするときに、いちいち手袋を外さなくてもいいのは非常にありがたい。
日常使いからアウトドアシーンまで!
記者が住む八ヶ岳は、今年もすでに氷点下を記録するなど、非常に寒いエリアだが、この『テディグローブ EM353』を履いて、朝の寒気の中を散歩してみると、この手袋の暖かさには本当に驚かされる。普段のカジュアルな使用でも、この手袋があると、いつもよりも外出が楽しくなる。
しかしこの手袋の使い方はそれだけではない。この保温性の良さがあれば、冬のアウトドアシーンでも十分に使えそうだ。見た目の可愛らしさだけにとどまらない、しっかりとした機能性を感じる商品である。そこが『ELMER BY SWANY』が海外で人気を得た理由なのだろう。
ELMER BY SWANYの『テディグローブ EM353』は、サイズがS,M,Lの3種類。
6色のラインナップ展開で、自分好みのカラーを見つけて寒い冬も可愛くお出かけしよう!
購入は公式オンラインショップにて。
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎/official images