【体験レポ】Zoffで老眼鏡を作ってみた! 超オシャレなフレームから選べるから老眼鏡に見えないし、手元の見え方も気分もグンと上向き
「最近、スマホや商品の裏面表示の小さい文字が読みづらいなぁ」と感じながらも、老眼を認めるのが嫌で、40代後半の今まで老眼鏡を拒んできた記者。でも「老眼鏡をかけると目がラクになる!」と聞いて作ることを決意し、お手頃価格でオシャレなメガネが揃う「Zoff(ゾフ)」へ。人生初メガネ、しかも老眼鏡…分からないことだらけだったが、出来上がりに大満足の老眼鏡作りをレポートしよう!
老眼鏡に見えない!? その秘密は500種類以上から選べるフレームにあり
記者が老眼鏡を拒んできた理由のひとつに、「老けて見られそう」という不安があった。そんな記者に「これが老眼鏡? こんなにオシャレなら、むしろかけたい~!」と言わせたのが、メガネブランド「Zoff(ゾフ)」のこちら。
『近く快適メガネ』(お好きなフレーム: 価格 税込5,500円~ レンズ:読書用レンズ(老眼鏡)価格0円~/遠近・中近・近近両用レンズ価格 税込5,500円~・発売中)だ。なんと500種類以上(※2)ものフレームからお気に入りを選んで老眼鏡や遠近両用メガネが作れるのが魅力。
無料で視力測定が受けられ、一人ひとりに合ったベストなレンズを提案してもらえる。自分では気づかない左右差や乱視などが隠れていることもあるから、最初に視力測定を受けるのがおすすめ。
視力測定の時間がとれない人のために、自分で度数を選んで手軽に購入できる『Zoff READING GLASSES(リーディンググラス)』(+1.0/+1.5/+2.0・価格 税込4,400円・発売中)も用意されている。
(※1)特殊機能レンズなど、一部ブルーライトカットコートができないレンズもある。(※2)度数によっては、一部作成できないものもある。遠近両用レンズは、上下幅28mm以上のフレームがおすすめ。
いざ『近く快適メガネ』(老眼鏡)を作ってみた!
店舗を訪れたら店員さんに声をかけ、まずは受付。会員登録(LINEもしくはお店のタブレットで入力)をした後に、視力測定の予約を取ろう。
呼ばれたら視力測定へ。自覚はなかったのだが、遠くが見えにくい「近視」が判明し、メガネをかけたまま遠くも近くも見える「遠近両用メガネ」が選択肢に浮上。視力は右目0.4、左目0.2で、左右差があることがわかった。
測定したデータをもとに、スタッフが最適なレンズの度数を選び出し、仮枠と呼ばれるものにセット。
それをかけてみると普段ぼやける小さな文字が、超クリアに見えることに感動。これはすごい! 続いて「遠近両用レンズ」をためしてみたが、メガネ初心者の記者には「酔う」感覚があったので、今回は「老眼用レンズ」に的を絞った。
続いては、フレーム選び。「老けて見えないものを…」と伝えたところ、女性向けのフレームの人気ランキングコーナーへと案内された。そこに並んだフレームは、どれもセンス抜群! 「え、ここから選べるの!?」とワクワクしながら、さっそく試着を開始した。
男性向けのコーナーにも、老眼鏡の概念を覆しそうなオシャレなフレームがズラリ。
人気キャラクターとのコラボアイテムが豊富なのも、Zoffの魅力のひとつ。
あれこれ試着した結果、軽いかけ心地のプラスチックフレームをセレクト。あとはお会計をして、出来上がるのを待つだけだ。商品の受け取りは、お店の混雑状況により前後する場合があるが、会計から最短約30分。
付属のメガネケースは、選べる素材やカラーバリエーションも豊富(※3)。
そして完成したのは、老眼鏡っぽくなく驚くほどオシャレなこちら。 太めのプラスチックながら、ソフトな印象が叶うフレームがお気に入りだ。
かけ心地を最終チェックして終了。所要時間はトータル1~2時間程度なので、当日受け取って帰れるのが嬉しい(※4)。初めての老眼鏡選びだったけど、店員さんの丁寧ながら手際のよいサポートのおかげで、驚くほどスムーズに選ぶことができた。
メガネを使って数日、細かな文字が見えやすくなったと同時に、目が疲れにくくなったことを実感。しかも、かけるたびにテンションUP。老眼鏡をためらっている方はぜひZoffで作って、手元の見え方も気分も上向くこの幸せを体感してほしい。
(※3)商品によっては、専用のサービスケースが付属する場合がある。(※4)遠近両用メガネは約10日間かかる
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎