電子レンジで温めるだけで簡単! フルーツ果汁からつくった『カトレンブルガー グリューワイン』シリーズで本場ドイツのホットワインを楽しもう
ドイツのクリスマスマーケットではグリューワインが名物。寒空の下で、温かな香りのよいワインとともにマーケットを楽しむ。そんなグリューワインを家庭でも簡単に楽しめるのが、本場ドイツからやってきた『カトレンブルガー グリューワイン』シリーズ。電子レンジで温めるだけで、スパイス香るフルーティーなホットワインが楽しめる。
ホリデーシーズンを彩るグリューワインを楽しもう
木下インターナショナル(東京都)は、ワインやリキュール・ウイスキー・ブランデーなど酒類の輸入・卸売販売を手がけている。
今回ご紹介するのは、ドイツのフルーツワインメーカーが造る冬季限定『カトレンブルガー グリューワイン』シリーズ。
グリューワインとは、ワインにハーブやシナモン、スパイス系の香りやシロップを加えて楽しむホットワインのこと。本場ドイツの本格的なグリューワインが電子レンジで温めるだけで手軽に楽しめるというので早速おためししてみよう。
フルーティーでスパイスの香り高い、本場の味わいを
「カトレンブルガー グリューワイン」には、ブルーベリー、チェリー、アップルシナモン、ハニーレモンジンジャー、オレンジマンダリンの5種の味わいがある。その中から、今回は3種の味わいをご紹介。
『カトレンブルガー ブルーベリー グリューワイン(ホットワイン)』(750ml・希望小売価格 税込1,375円・発売中)
ブルーベリーをベースにフルーツの果汁(アロニア・キウイ・ライム)をブレンドしたフルーツワインに、ハーブやシナモンを加えたグリューワイン。温めることで、ブルーベリー特有の甘さと酸味・果実味をシナモンの香りが引き立ててくれる。
『カトレンブルガー チェリー グリューワイン(ホットワイン)』(750ml・希望小売価格 税込1,375円・発売中)
チェリーをベースにフルーツ果汁(アロニア・キウイ・ライム)をブレンドしたフルーツワインに、ハーブやシナモンを加えたグリューワイン。チェリーの甘酸っぱい味わいと香りが、スパイスとバランスよく溶け合う逸品だ。
『カトレンブルガー アップルシナモン グリューワイン(ホットワイン)』(750ml・希望小売価格 税込1,375円・発売中)
リンゴをベースにフルーツ果汁(キウイ・ライム)をブレンドしたフルーツワインに、シナモンやハーブなどの香りを加えたグリューワイン。温めると、まるでアップルパイのような甘い香りが漂う。
誰でも手軽にグリューワインを
今回は「ブルーベリー」をおためししてみよう。北欧のクリスマスシーンを思わせる可愛らしいラベル。ツリーも描かれているので、クリスマスシーズンの贈り物としてもおすすめ。
ブルーベリー、アロニア、キウイ、ライム果汁で作られているフルーツワイン。フルーツの果汁のみを発酵させ、そこにシナモンやハーブなどの香りをあらかじめ加えてブレンドしている。
スクリューキャップなので、開栓も簡単。
耐熱グラスやマグカップに注ぎ入れて、あとは電子レンジで温めるだけ。スパイスで風味付けしてあるから、誰でも手軽にグリューワインが楽しめる。
あまり沸騰させないようにするのがおいしさのポイント。500wで1分程度温めてみよう。温めすぎると香りが飛んでしまうので、ホットミルクと同じような温度(60℃)くらいがおすすめ。
温めることでワインの芳醇な香りが引き立つ。甘くスパイシーな香りに包まるだけでも癒しのひと時。
ブルーベリーの甘酸っぱさやシナモンやグローブのスパイス感、様々な風味が溶け合ったおいしさ。香り高くやさしい甘さとともに、じんわりとカラダを温めてくれるのが心地よい。
グリューワインとともに楽しむスイーツタイム
フルーツのパウンドケーキとともに、大人のスイーツタイムを過ごすのもおすすめ。
スイート×スイートの組み合わせが相性抜群。シュトーレンやジンジャーブレッドなどと楽しめば、さらにクリスマス気分が高まる。フルーツやスパイスを使った焼菓子とグリューワインの組み合わせは間違いないおいしさ。
週末の夜のリラックスタイムや、音楽や映画を楽しみたい時など。ゆっくりと過ごしたい時間を彩ってくれるのはもちろんのこと、クリスマスパーティーなど人と集まるシーンにも華やかなおいしさを添えてくれる。
キャンプやグランピングなど冬のアウトドアシーンにも。小鍋でゆっくりと温めて、芳醇な甘い香りとその味わいを楽しんでみて。お好みでオレンジの輪切りやシナモンスティックなどを添えればさらに本格的。
本場ドイツのグリューワインのおいしさを手軽におうちで楽しみたい人におすすめ。『カトレンブルガー グリューワイン』シリーズは、公式オンラインショップ、Amazon、輸入食品販売店、ワインショップなどで発売中。
※お酒は20歳になってから楽しもう
photo by 蘭 よう子