【社長直参の味】『ちょい足しの達人 シビ辛 麻辣大豆ミート』は卵かけご飯にちょい足しで衝撃の味に!
今年9月に発売された『ちょい足しの達人 シビ辛 麻辣大豆ミート』をご存じだろうか。まぜ麺や担々麺、味噌ラーメンのトッピングとして開発された肉みそ風調味料なのだが、実は想定以上の潜在能力を持っていたという。そのポテンシャル、ためさずにはいられない!
社長が商談に持参する隠れた逸品。味噌ラーメンのトッピングとして開発された、脳に響く強烈な旨味パンチ製品!
日清食品チルド(東京都)の『ちょい足しの達人 シビ辛 麻辣大豆ミート』(110g瓶・希望小売価格 税込378円・発売中)は、プラントベース(植物由来)の大豆ミートを使用した肉みそ風調味料。肉風の食感と、唐辛子の辛さ&花椒(ホアジャオ)の痺れをトッピングできるありそうでなかった一品だ。
元々は担々麺(坦々麺、タンタンメン)や味噌ラーメンなど、辛肉みそをトッピングするメニューを対象に開発され、同社社長が商談時に必ず持参して直々に売り込むほどの逸品である。
豆腐や納豆などとも相性が良く、中でも卵かけご飯との組み合わせは抜群なのだそう。
『ちょい足しの達人 シビ辛 麻辣大豆ミート』を卵かけご飯で食べてみた!
それを聞いてしまっては、ためさないわけにはいかない。ほかほかご飯を用意して、卵と『ちょい足しの達人 シビ辛 麻辣大豆ミート』を好きなだけトッピング。
パクっと食べてみると、これがめちゃくちゃうまい。しょうゆ、みそ、豆板醤などの旨味がとても強く、脳に響くようなパンチ力のあるおいしさ。卵かけご飯は卵が味を支配しがちだが、それを突き抜けてくる力強い味だ。
シビ辛というだけあって、花椒のピリピリとしびれるような辛さもたまらない。激辛とまではいかないが、少量でもしっかりと刺激が楽しめる。辛いもの好きにはたまらないだろう。
なお、大豆ミート食品はたんぱくな味になりがちだが、それは『ちょい足しの達人 シビ辛 麻辣大豆ミート』も同じ。しかし、旨味や花椒の風味がそれを補うほど濃厚なため、逆に食べ進みのいいバランスに収まっている。気がつけば卵かけご飯1杯で瓶の半分ほど使ってしまった。社長が直々に売り込む逸品というのも納得。
ちなみに、みそラーメンにもトッピングして食べてみると、ぐっと旨味が増した。辛味も追加され、アクセント付けにもぴったり。ただし、味がガラッと変わるので入れすぎにはご注意を(スープにはできるだけ触れないようにするのがおすすめ)。
全国のスーパーマーケットや公式オンラインショップにて発売中。
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photo by 尹 哲郎