摘みたての贅沢な味わいをおうちで! こだわり製法の『オレゴン州の生ブルーベリーシロップ仕立て』で、プチプチ感とやさしい甘みをダブルで楽しもう!
スーパーなどで見かける様々なフルーツ、その中でも摘みたてのブルーベリーは、なかなか手にすることができないのでは。『オレゴン州の生ブルーベリーシロップ仕立て』は、原料や製法にこだわり、旬の摘みたてブルーベリーを瓶に詰め込んだ甘さ控えめのライトシロップ漬けフルーツだ。ブルーベリーのプチプチ感とやさしい甘みをとことん楽しめるのだそう。今回は冷たいミルクに加えてためしてみた。
オレゴン産のブルーベリーがたっぷり瓶詰めに
デルタインターナショナル(東京都)といえば、「一週間分のロカボナッツ」シリーズやドライフルーツでおなじみ。世界の生産者と直接つながり、自然の恵みと豊かな実りを届けてくれるナッツとドライフルーツの専門商社だ。
今回ご紹介する『オレゴン州の生ブルーベリーシロップ仕立て』(固形量360g、内容総量 680g・希望小売価格 税込1,620円・発売中)は、原料や製法にこだわりぬいた瓶詰めフルーツ。瓶詰めだからこそ叶えられた、プチプチとした果肉のおいしさに新鮮な旬の味わいが楽しめる、甘さ控えめなシロップ仕立てとなっている。
原料のブルーベリーは、オレゴンベリーパッキング農園で栽培されたもの。大粒で果肉たっぷりのデューク種を厳選し、毎年8月頃に収穫されアメリカのパシフィックフレーバー社の工場で “ 3日以内 ” に瓶詰め。瓶詰めする理由は、“オレゴンのおいしいブルーベリーを日本のみなさまにも1年中楽しんでもらいたい。”という想いから、収穫したての旬な味わいと食感を丸ごと瓶に詰めているそうだ。おいしさ、食感を保つため、低温で殺菌し出荷する徹底ぶりだ。
さらに、シロップ漬けなのに一般的なジャムより控えめな甘さが特長! 糖度17度に抑えた甘すぎない優しい甘さを味わえる(甘さの比較として通常のジャムの糖度は約55度)。着色料、保存料不使用なのもうれしいポイント!そしてなんといっても気になるのが、今年は熱波の影響で例年より収穫を遅くした結果、味の濃いブルーベリーができあがったということ。どんな味わいになっているのか、気になる!
『オレゴン州の生ブルーベリーシロップ仕立て』をためしてみよう
大きな瓶にたっぷり詰め込まれたブルーベリー! 見ただけでプチプチ食感を期待してしまうほどのぷっくりとしたブルーベリーだ。
取り出してびっくりするのが、この大粒感! これは想像以上だ。
スプーンですくうと、ツヤツヤのベリーがたまらない! ひと粒がかなり大きく、このサイズはなかなかお目にかかれないだろう。
サラッとしたシロップは甘酸っぱく柑橘系の香り、甘さは本当に控えめでちょうどいい! 大粒のベリーはキュッと実が締まっており、噛んだ瞬間にプチッと口の中で弾けた! そこからジュワッと果汁があふれてくる。これはついつい食べ過ぎてしまいそう。続いては 「冷たいミルク」に加えてみよう。
『生ブルーベリーシロップ仕立て』×「冷たいミルク」で贅沢ドリンク
グラスにブルーベリーとシロップを入れる。甘さを楽しみたい人は、シロップを多めにするといいみたい。続いてミルクを加える。
少しずつベリーカラーに変化してきた。
軽くかき混ぜると、大粒のベリーがクルクルと回る。ストローを差して完成!
ほどよい甘さとミルクの甘みがいい感じだ! ミルクのまろやかさで、ブルーベリーの甘酸っぱさがよりまろやかに、おいしさもさらにアップした。
ミルクのほかに豆乳でもためしてみたが、こちらはミルクよりサラッとした飲み口で、豆乳特融のエグミが感じにくくなる。甘いモノが苦手な人はこちらの方が、よりスッキリして味わえるだろう。『オレゴン州の生ブルーベリーシロップ仕立て』は、摘みたての味を手軽に楽しめて、最高のひと言につきる!
豊富なデザートが楽しめるオリジナルレシピを公開中
今回ご紹介した『オレゴン州の生ブルーベリーシロップ仕立て』は、そのままはもちろん、パンやヨーグルトなどの朝食のお供やアイスクリーム、ケーキなどのお菓子作りに使ってみるのもぴったりだろう。公式ブランドサイトには「生ブルーベリーシロップ仕立て レシピ」が公開中!
購入はイオン、イトーヨーカドー、ハローデイ、ヤマナカ、東急ストア、ECサイト等にて。
photo by 尹 哲郎