着けていることを忘れてしまいそうなほど“気持ちがいい”『息安マスク』! ヒンヤリ気持ちよく呼吸も楽で、UV対策バッチリのUPF50+!

 

暖房の効いた室内や電車内でのマスクの使用は、暑苦しく蒸れて意外と不快なもの。何かいい商品はないかと思いつつも、「マスクなんて、どれも同じ」と諦めているあなたに、今日は“いいもの”を紹介しよう。機能的で快適な『息安(イキヤス)マスク』である。

 

開発したのは“あたたかい”会社スワニー!

高品質で快適な手袋を世界中に提供している、日本の老舗メーカースワニー(香川県)。「世界中にあたたかさを届ける」をコンセプトに、今の時代にできることとして、今度は機能的で快適な『息安マスク』(全4色、サイズ3種類/希望小売価格 税込220円)を開発したのだ。

 

形状保持、冷感、UVカットと機能満載

繊維メーカーの老舗が開発しただけあって、この『息安マスク』に使用されている生地の高機能性には目を見張るものがある。特許出願中の“形状保持材”を使用したマスク内の空間により息苦しさを解消。それでいて縫製部分を減らし、生地本来の伸縮性を発揮させ、顔にピッタリとフィットするしなやかさと軽さを実現。しかも、顔へのフィット感が足りないときは、自由にサイズカットができ、その切り口は洗ってもほつれないのだ。

さらに接触冷感機能により、マスクを着けたときに心地よいヒンヤリ感があり、汚れたときは簡単に洗濯できて、何度も繰り返し使用できる。極めつけは、このマスクの生地はUVカット機能

を持ち、その性能は紫外線カット率95%以上の「UPF50+」。冬場の紫外線対策も、このマスクなら安心だ。

 

さて、この高機能な『息安マスク』を、記者は1週間、毎日装着して“おためし”してみたので、以下ご報告したい。

 

軽い! マスクの存在自体を忘れる心地よさ

おためししたのは、4色ある『息安マスク』のホワイト。パッケージから取り出すと、柔らかな生地がペラペラしていて何となく頼りない。ところが、装着してみると、まずヒヤッと心地よい感触、そしてスッと伸びが良く顔に馴染んで違和感が全くない。

口元に空間でき、呼吸しやすい

特許出願中の形状保持材の部分は、金属が入っているような硬さはなく、このお陰でマスク内に呼吸するスペースを確保できている。『息安』の名の通り、息をするのが本当に楽である。マスク全体の軽さ、そして生地のしなやかさ、まるで自分の顔の一部になっているかのようなフィット感の良さが相まって、着けていることを忘れてしまいそうな不思議な感覚を、1日に何度も感じられた。一日中着けていても、全く苦にならないほど快適なのだ。

 

携帯も楽で、洗濯して繰り返し使える!

生地の柔らかさは、マスクを装着している時だけでなく、外して携帯するときもとても楽ちん。嵩張らずにクニャとなるので、ポケットやバッグの中に、どこにでも気にせず放り込むことができ、また使うときは全くシワにもならない。この便利さは、使ってみると意外とポイントが高い。

それから、伸縮性がいい生地だが、どこかに突っ張り感を感じるようなら、パッケージに同梱されているアジャスターにマスクを合わせて、はさみで自由に切ることができる。切ったあとに、洗濯しても生地はほつれなかった。

自分の大きさに合わせて用紙をカット

カットしてぴったりなサイズに

着けるたびに、顔に心地よいヒンヤリ感は、ちょっとクセになりそう。メーカーのHPには、UPF50+のUVカット性能や装着時のヒンヤリ感や通気性のためか、「夏向けマスク」と表示されているが、実はこのマスク、暖房が暑い冬こそ使いたい商品である。

記者は正直言って、マスクの煩わしさがあまり好きではないのだが、今回この『息安マスク』を使ってみて、少し認識を新たにした。これなら1日装着して出かけてもマスクを意識しないで済むだけでなく、携帯に気を使わなくいい。帰宅して洗濯してサッと干せば、翌日もまた繰り返し使える経済性もありがたい。

 

今ならセット販売がお得!

この『息安マスク』、サイズは、メンズ、レディース、ジュニアの3種類、色はホワイト、グレイ、ブラック、ライトピンクの4種類のラインナップとなっている。ご購入は、下記の『手袋のスワニー公式オンラインショップ』にて。

 

今なら、セット販売(2枚入り/希望小売価格 税込330円)も行っており、かなりお得になっている。この機会にぜひ、あなたも試してみてはいかがだろうか。

 

公式サイトはこちら

記者

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渡辺 穣

複数の雑誌のデスク・編集長等を経てフリーライター/エディター。主にビジネス/経済系の著書・記事多数。一橋大学法学部卒。八ヶ岳山麓に移住して20年以上。趣味は、スキー、ゴルフ、ピアノ、焚き火、ドライブ。山と海と酒とモーツァルトを愛する。札幌生まれ。

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photo by 尹哲郎

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