唯一無二の食器ブランド「コレール」に新しいシリーズがお目見え！ 『フレンチドイリー』は、シンプルなデザインがパッと目を引く新柄シリーズ。早速その魅力をご紹介しよう。

ガラス独自の三層構造で衝撃や熱に強い「コレール」

おうちだけでなくキャンプなどアウトドアでも使いやすいと評判なのが、コレールブランズジャパン（東京都）の機能性食器「コレール」ブランド。

「コレール」は、「Vitrelle（ビトレル）」と呼ばれる三層からなる独自の全面積層強化ガラスを採用。中央の乳白色ガラスを上下の透明ガラスでサンドイッチし熱圧縮させることで、一般的な食器より衝撃に強く、割れにくい。さらに、薄くて軽いのもコレールの大きな特徴なのだ。 重ねて収納しても場所を取らず、ガラス製だから表面もなめらかで汚れもサッと落ちてお手入れがカンタン！ おまけに、食洗器や電子レンジはもちろん、オーブン料理にも使用できる。

新柄はクラシカルな花柄スタイル

今回ご紹介する『フレンチドイリー』（全11種・発売中）は、シックな新柄シリーズ。同時に発売される新柄「パッチワーク」はブル―カラーを基調としたデザインだが、こちらはスタンダードな花柄スタイル。繊細な模様が乙女心をくすぐられるよう。さっそく、注目のラインナップをみていこう！  最初はサイズ展開が豊富なお皿から。

使いやすいサイズが揃う「お皿」

「コレール新柄シリーズ　フレンチドイリー 小皿」

「小皿」（品番CP-8765・参考小売価格　税込1,694円）には、アイシングクッキーなどをのせて愛らしく。

コレール新柄シリーズ　フレンチドイリー　中皿」

「中皿」（品番CP-8766・参考小売価格　税込2,187円）は、色鮮やかなサラダにぴったり。

「コレール新柄シリーズ　フレンチドイリー　大皿」

「大皿」（品番CP-8767・参考小売価格　税込2,783円）は、カルパッチョにも合いそう。

「コレール新柄シリーズ　フレンチドイリー　深皿」

「深皿」（品番CP-8771・参考小売価格　税込2,783円）は、クリームシチューと組み合わせて甘い雰囲気に。

お手軽にワンプレートランチが作れる「ランチ皿」

「コレール新柄シリーズ　フレンチドイリー　ランチ皿小」

「ランチ皿小」（品番CP-8769・参考小売価格　税込3,267円）は、便利な仕切り付きプレート。子ども用の食器にいかがだろう。

「コレール新柄シリーズ　フレンチドイリー　ランチ皿大」

「ランチ皿大」（品番CP-8768・参考小売価格　税込3,630円）は、小サイズよりやや大きめ。洗い物が1枚で済むのも魅力的。

サラダからメイン料理まで使いやすい「ボウル」

「コレール新柄シリーズ　フレンチドイリー　小ボウル」

「小ボウル」（品番CP-8770・参考小売価格　税込1,694円）は、カットフルーツやアイスなどに最適。

「コレール新柄シリーズ　フレンチドイリー　多様ボウル大」

「多様ボウル大」（品番CP-8772・参考小売価格　税込2,904円）は、ミネストローネなど具だくさんスープ用に。

「コレール新柄シリーズ　フレンチドイリー　大ボウル」

「大ボウル」（品番CP-8773・参考小売価格　税込3,509円）は、ポトフや煮込み料理がおすすめ。

「コレール新柄シリーズ　フレンチドイリー　ボウル」

「ボウル」（品番CP-8774・参考小売価格　税込2,178円）は、おひとり様用チーズフォンデュもいいかも。

「コレール新柄シリーズ　フレンチドイリー　ライスボウル」

「ライスボウル」（品番CP-8775・参考小売価格　税込1,980円）は、炊き込みごはんやピラフもOK！

どのタイプも使いやすいモノばかりで、使い手想いのラインナップは胸がアツくなりそうだ。

『コレール新柄シリーズ　フレンチドイリー』をためしてみよう

今回手にしたのは、サイズが異なる3枚のお皿とボウル1種。どのタイプも光沢のある白色が清々しい。表面はツルツルしているのに指先が滑らないのがコレールならでは。2本の指だけでスッと持ち上げられる軽さは驚きでしかない。

永遠に愛される花柄、控えめだけど存在感のあるイラストがステキ！ 絵柄部分をこすっても剝がれない。

スープを飲みたいときにぴったりなのがボウル！ 今回はワカメスープを入れてみよう。

花柄模様のボウルを使えばスープが映える

白色と紺色のカラーバランスはとても上品！ 新柄をためした日は寒波真っただ中。アツアツのスープを入れて飲んでいたが、冷めにくく温かさをキープしてくれた。ガラスは薄いので、口にフィットしてスープが飲みやすい。次回はグラタンにもチャレンジしてみたくなった。

重ねても省スペースに収納できる「コレール」の新柄シリーズ『フレンチドイリー』の、可憐な花柄の世界を満喫してみてはいかが。購入は全国の量販店、オンラインショップにて販売。

※表記の製品価格は2023年2月1日時点のものです。

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記者

ななとも

幼いころから五感で動き回るのが大好き。小さなカラダであちこち動きながら、「思い立ったら吉日」の人生を神戸の街で過ごしている。

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photo by 尹 哲郎／Official images