ふわっと儚い口どけ新感覚! 『あわ雪ラムネ』が甘い雪みたいでおいしかった
口に入れた瞬間からシュワッと溶けていくラムネ菓子。昔懐かしいお菓子の定番だ。そんなラムネ菓子の口どけ感を最大限に活かし雪のような味わいに仕上げたのが『あわ雪ラムネ』だ。儚さを感じさせる口どけを、いざ、おためし!
これはもう、ふわっとした雪を食べているような
くりくりお目目の“UHA坊や”でおなじみのUHA味覚糖は「ぷっちょ」や「シゲキックス」、「e-maのど飴」など、数々のヒット商品を打ち出すお菓子メーカーだ。今回紹介するのはUHAピピン(味覚糖)の『あわ雪ラムネ』(27g・実勢価格 税込172円・発売中 12月、都内セブン-イレブンにて購入)。
雪のような口どけが楽しめるソーダ味のラムネ菓子で、キシリトールを使用していることから、ひんやり感も感じられるとのこと。
またフワッと淡いカラーのパッケージには、冬の時期にぴったりの雪のデザインが施されている。キュートでラムネらしい儚い口どけ感がパッケージからしっかりと連想できる。
『あわ雪ラムネ』を食べてみた!
まずは、袋を開けて中身を見ていこう。お皿にあけたラムネは、コロコロとまんまるの形をしている。思ったよりも大きめのサイズで、長く口どけ感が楽しめそうだ。
コロンとしたラムネをよくよく見てみると、ふわふわの雪を手で丸めたような粉雪感が伺える。見た目からもしっかりと雪がイメージできる仕様だ。
口の中に入れてみると、シュワッとひんやりした爽快な口どけがやってくる! 舌でコロコロと転がすとどんどん溶けていく。そして、10秒もしないうちに口の中から消えていく……。
なんとも儚い食感と味わいである。そして、その食感をもう一度味わいたいと思い、袋に手を伸ばしているではないか。もう一粒口に入れて次は、舌に神経を集中させてみる。
舌の上で溶けいくラムネ菓子は、ふわっとしていて、まさに雪! どんどん溶けていくせいか、舌の上に乗せているのに不思議と口の中を浮遊しているかのようなエアリーさが新食感だ。
そしてまた、気付かぬうちに手が袋へと向かっている……。
その新食感の真相を確かめようとして口に入れても瞬時に溶けてなくなっていく。この儚さが、このラムネ菓子の特徴そのものなのである。
口の中は、キシリトールによってひんやりとするため、仕事の合間や口の中をスッキリさせたい時にぴったりのお菓子と言える。
この不思議な食感は、大人も子どももハマること間違いなしだ! 新しいお菓子を探している人は、この機会に一度おためししてみるのが良さそうだ。
都内セブン-イレブンなどにて購入可能。
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photo by 尹 哲郎