待望の大容量サイズ! サッとつかんでオシャレに飲める「グラブフラスク」に、750ml・1Lの『グラブフラスク・GF-75/GF-100』が新登場
スリム&コンパクト設計の「グラブフラスク」に、この春大容量の2サイズ『グラブフラスク・GF-75/GF-100』が仲間入り。大きくなっても使い勝手は変わらないのか!? さっそく確かめてみよう!
スポーツやアウトドアシーンにも大活躍の750mlと1Lが新発売!
魔法瓶メーカーとして日本で最も古い歴史を持つオルゴ(大阪府)は、今年創業110周年の老舗企業。同社の展開する「ho-on(ホーン)」は、温かいモノは温かく、冷たいモノは冷たくをコンセプトに、ステンレス魔法瓶やジャーなどを取り揃えたブランドだ。近年では魔法瓶以外にも、理美容家電ブランド「VENUSiS(ヴィナシス)」なども展開している。
今回ご紹介するのは、そんなho-onから新発売の『グラブフラスク・GF-75』(全5色・容量750ml・希望小売価格 税込2,970円・2023年3月下旬発売)と『グラブフラスク・GF-100』(全5色・容量1000ml・希望小売価格 税込3,300円・2023年3月下旬発売)だ。
最大の特徴が粉体塗装仕上げにラバー素材を組み合わせたデザインとなっていること。それにより、汗や水に濡れた手でもつかみやすく、しっかりホールドできる。さらに「ボトルをつかむ」「ハンドルに指先を引っ掛ける」と2通りの持ち方ができるのも特徴だ。
また、スポーツドリンク対応しているステンレスSUS316を使用しているところもポイントだ。
保冷力バッチリのステンレス真空二重構造で、6時間後も8度以下をキープ。水筒に直接口をつけて飲む直飲みタイプで、飲み口やキャップなどに抗菌加工を施し、スポーツドリンク対応で幅広く使える。
衝撃からボトルを守る底キャップラバーつきで、ワイルドな環境に持ち出すアウトドア用水筒にもぴったり。2サイズとも、カラーは全5色展開となっている。
いざ『グラブフラスク・GF-75』を使ってみた!
持ち運びと容量のバランスがちょうどいい750mlサイズをおためし。大容量ながらスリムなボディは、片手でサッとつかめるのがいい。しかも超オシャレだから、ゴクゴク飲む姿もサマになりそう!
まずは、指をかける「ハンドル持ち」をしてみた。たっぷり入ったボトルでもラクラク持ち歩けるから、移動の多いスポーツやアウトドアシーンでとっても便利!
続いて「つかみ持ち」をしてみると、凹凸のあるラバーがすべり止めになり、しっかりつかめる。ためしに水で手を濡らしてつかんでみたが、滑ることなくしっかりホールドできた。
飲み口のキャップ開閉が一見面倒に思えたのだが、勢いよく回せば1、2回転でOPENできるから素早く飲める。
本体から外れない設計だから、「あれ、キャップどこに行った?」なんてこともない。
汗をかくシーンで飲みたいスポーツドリンクを入れて、使用感を確かめてみよう。広口タイプなので大きな氷もそのまますっぽり入る!
いざ飲んでみると、ドリンクが勢いよくドバっと出ずに、ほどよく出てくるのがいい。午後のおやつの時間にも飲んでみたところ、朝入れたドリンクが冷たいまま飲みごろ温度をキープしてくれていた。
ボトル本体は広口だから洗いやすいし、蓋のパッキンや底キャップも取り外してすみずみまで洗えるから清潔に使えそう。
バッグから取り出すときも、ハンドルを指にかけてサッと出せるので便利。底キャップつきだから、デイリー使いにも、乱暴に扱いがちなスポーツ男子にもぴったりだ。あまりにも使い勝手が良すぎて、もはやほかの水筒を使えなくなりそうだ。
そしてこんなに機能充実ながら、スッキリとしたスタイリッシュなデザインはさすがho-on! スポーツやアウトドアシーンで快適に水分補給したい方、周りに差をつけたい人は、ぜひ使ってみてほしい。
購入は、全国の雑貨店や専門店、またはオルゴの公式オンラインショップなどで。
photo by 尹 哲郎