耳が痛くなりにくい&息がラクと話題の『リブふわWマスク』があまりにも快適すぎた

 

仕事中や外出時に長時間マスクを着けていると、「耳が痛くなる問題」に悩まされる人は多い。花粉シーズンも本番になれば、ちょっと散歩に行くにもマスクが手放せず、いっそう悩まされそうだ。そこで今回は、「ずっとつけていても耳が痛くなりにくい」「しかも息がラク」と大好評の不織布マスク『リブふわWマスク』をおためし。まさに「耳が痛くなる問題」に悩める記者が、どんな着け心地なのか確かめてみた!

 

耳にやさしい約6mm幅の「ひも」と、息がしやすい「Wワイヤー」が快適の秘密!

健康食品や衛生用品を手掛けるリブ・ラボラトリーズ(東京都)。消費者のニーズを的確に捉え、安心の品質にこだわった製品を生み出している。そんな同社の「リブふわ」マスクシリーズといえば、約6mm幅のやわらかく伸縮性のある耳ひもを採用し、耳への負担を抑えた不織布マスクの大ヒット商品。今回ご紹介するのは、そのなかでも定番人気のこちら。

耳ひも幅は約6mm、Wワイヤー入りの『リブふわWマスク ふつうサイズ/小さめサイズ』(内容量65枚・希望小売価格 税込770円・発売中)だ。

耳ひもの素材は、やわからく伸縮性に優れたポリエステルとポリウレタン。

JIS適合審査済み、3層構造の不織布で、ホコリや花粉をブロック。上下に広がって真ん中が膨らむ“オメガタイプ”は、口元に空間ができ、呼吸しやすいのが特徴だ。さらに“ノーズワイヤー”と“センターワイヤー”のWワイヤーで、鼻と口元に心地よくフィット。マスクの型崩れを防ぎ、口元の空間をキープしてくれるのも長時間快適が続く秘密だ。

マスク1枚1枚が個別で包装されている『リブふわWマスク ふつうサイズ/小さめサイズ 個包装』(内容量40枚・希望小売価格 税込770円・発売中)は衛生的で携帯にも便利!

 

実際に『リブふわWマスク』を着けてみた!

まずは、大容量タイプからためしてみよう。花粉対策にもマスクが必需品の記者には、たっぷり65枚入りが嬉しい!

平たく太い耳ひもは、触ってみると想像以上にふわふわ。ワイヤーは2本とも、しっかりとしたつくりだ。

上下に広げると口元部分が膨らみ、その形をセンターワイヤーでキープできるしくみになっている。

「ふつうサイズ」から着けてみた。

やわらかくよく伸びる耳ひもが、耳にふわっと密着。マスクがゆるゆるにならずフィット感抜群なのに、まるで耳ひもを掛けていないような不思議な感覚だ。

そして驚いたのは、それだけフィット感がありながら、口元にはしっかり空間ができること。このため、とても息がしやすい。

続いて「小さめサイズ」を着けてみた。もちろん、耳にやさしくて快適!

口元に隙間ができるから、リップがマスクにつきにくそう。女性には良さそうだが、記者には“ゆったりなのにフィット感抜群”の「ふつうサイズ」が快適だった。

通勤や移動中に、マスクの内側が鼻水で汚れがちな花粉シーズン。替えのマスクを持ち歩きたい人には、1枚ずつの個包装が便利だ。

バッグに常備しておけば、いつでもマスクを取り替えられて衛生的。気持ちよく過ごせそう。

 

マスクを着けて、1日過ごしてみた。いつものマスクだと、耳に痛みを感じることもあったり、息苦しくなって外したくなることが多々あるが、このマスクはそれがなかった。会話するときもズレることなく、まるで自分の顔と一体化したように、心地よく纏えるのがすごい。

 

かぜや花粉、PM2.5などの対策に、マスクの出番が増えるこの時期。マスク着用時の耳の痛みや息苦しさでお悩みの方は、『リブふわWマスク』を取り入れて快適に過ごしてほしい。

 

購入は、全国のドラッグストア・量販店・ECサイトにて。

 

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記者

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あゆーや

書籍や雑誌などの紙媒体で編集ライティング経験を積み、フリーランスとして独立。出産を機に一時メディアの現場から離れるも、ネットに情報が氾濫する今、自分の目で見極めた確かな情報を発信したいという思いからWeb ライターへ。小学生男の子のママ。得意分野は、健康、美容、子育て。

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photo by 尹 哲郎

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