【バレンタイン】耐熱温度差は220℃! 耐熱ガラス『Pyrex パウンド・ローフディッシュ600ml』を使ってガトーショコラを作ろう♪

 

手作りバレンタインを楽しみたいあなたに。オーブン料理やお菓子作りに最適なキッチンアイテムPyrex(パイレックス)のガラス型をご紹介。今回は『パウンド・ローフディッシュ600ml』を使ってガトーショコラを焼いてみよう。耐熱ガラス製の型は衛生的で、電子レンジにもオーブンにも使える優れもの。ひとつ持っているだけで料理の幅が広がること間違いなし。

 

アメリカ生まれの耐熱ガラス型

アメリカイリノイ州に拠点を置くコレールブランズは、キッチン用品全般を扱う世界的なリーディング・カンパニー。日本ではコレールブランズジャパン(東京都)が製品を取り扱う。

耐冷温度-40°C/耐熱温度300°C/耐熱温度差:220°C

「Pyrex(パイレックス)」は100年の歴史を持つ耐熱ガラスのパイオニア。ボウル、デザートカップ、パイ皿、グラタン皿など実用的で使いやすいデザイン。ガラスならではの美しさも映える。耐熱ガラスは、熱に強くニオイが残りにくい。

冷蔵庫、電子レンジ、オーブンにも使えるので、ひとつ持っているだけで調理の幅が広がるベイクウェア。またガラス製ということで、そのまま食卓に出してもスタイリッシュ。使用後は食洗器で洗浄可能なのも嬉しいポイント。

 

ガラス製だからこそ長く使える

サイズ:(約)幅185×奥行95×高さ60mm

数あるPyrexのベイクウェアより、今回は『パウンド・ローフディッシュ600ml』(希望小売価格 税込1,210円・発売中)をご紹介。定番で使いやすいパウンド型は、お菓子作りやパン作り、料理を楽しむ人にとってひとつは持っていたいアイテム。

こちらの型を使って、ガトーショコラを焼いていこう。簡単な作業で作ることができるので、お子さんと一緒に作ってみるのもおすすめ。

チョコレート、バター、玉子、ホットケーキミックス、ココアパウダーなどを用意。

チョコレートとバターを湯煎で溶かし、玉子を加えてよく混ぜ合わせたら、ふるった粉を加えて生地を作っていく。

生地をPyrexのパウンド型に流し入れていこう。型の内側に薄くサラダ油やバターを塗っておくと、焼いた後にスルリと取り出せる。さらに型離れを良くしたい場合は、クッキングシートを使うといい。

生地を平らにならして、中の空気を抜いたら、予熱してあるオーブンで焼いていこう。

180℃のオーブンで約30分。キッチンがチョコレートの甘い香りに包まれる。焼いている途中に膨らみ具合など、経過も確認できるのがガラス製のいいところ。

 

そのまま食卓へ。ガラス製だからこそのスタイリッシュさ

ガトーショコラのできあがり。粗熱が取れてから取り出そう。型を逆さまにすると中身はスルリと取り出せる。型離れもいいから使いやすい。

程よい厚みのあるガラス型は、そのまま食卓に出してもスタイリッシュ。すっきりとした見映えの良さは、あれこれ食器を用意する必要がなく、ホームパーティーなどのテーブルも彩る。

焦げつきもなく、洗うのも簡単。キズがつきにくく、食材の色やニオイもつきにくいので、繰り返し長く使っていけるのも魅力のひとつ。

ガラスで中が見えるので、ラザニアやテリーヌなど断面が華やかな料理とも相性抜群。冷蔵庫・冷凍庫でも使えるので、冷やし固めるムースやプリン、アイスケーキなどにも。様々な調理シーンにひとつ持っていると便利。

お菓子作り・パン作りはもちろんのこと、オーブン調理の王道として使える『Pyrex パウンド・ローフディッシュ600ml』は全国の量販店、Amazon公式オンラインストアにて販売。

 

公式サイトはこちら

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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