手作り飴で春を満喫! 金太郎飴本店の『春のシリーズ』で、ひな祭りや桜の絵柄をおいしく楽しもう

 

寒い冬を乗り越えれば、待ち遠しかった桜の季節に。2023年は金太郎飴で春を楽しんでみてはいかが。どこを切っても金太郎飴!でおなじみの金太郎飴本店からキュートな「春のシリーズ」をご紹介! ひな祭り、桜の絵柄は思わず手に取りたくなる。今回はひなまつり飴』『さくら飴をためしてみた。

 

金太郎飴本店の『春シリーズ』は、カワイイがあふれるラインナップ

職人技を感じられるお菓子といえば、切っても切っても同じ絵柄が楽しめる金太郎飴。この日本の伝統文化を現代に伝え続けるのが金太郎飴本店(東京都)だ。今回ご紹介するひなまつり飴』『さくら飴シリーズ(発売中)は、季節限定商品。なつかしいレトロな番外編も含めつつ、注目のバリエーションを見てみよう。

 

パッケージから選べる「ひなまつり飴シリーズ」

(左から)「ひなまつり飴巾着」「ひなまつり飴BOX」「花暦ひなまつり飴」

「ひなまつり飴巾着」(内容量 15粒入・希望小売価格 税込500円)は、ポップな和柄の巾着パッケージ。飴の絵柄は、男雛・女雛・桃の花・ひし餅・ぼんぼりの5柄。

「ひなまつり飴BOX」(内容量 15粒入・希望小売価格 税込500円)は、イラスト入りのパッケージ。飴の絵柄は巾着と同じ、男雛・女雛・桃の花・ひし餅・ぼんぼりの5柄。

「花暦ひなまつり飴」(内容量 40g×3袋・希望小売価格 税込700円)は、メーカーイチオシの新作! パッケージはオトナ女子も喜びそうなデザインだ。こちらは、「ひなまつり飴・てまり飴・金平糖」がセットになったスペシャル版。

「ひなまつり飴」(左)・「ひながしおきな飴」(右)

「ひなまつり飴」(内容量 80g・希望小売価格 税込524円)は、桃の花の飾り付き。飴は小さな小粒タイプ、絵柄は男雛・女雛・桃の花・ひし餅・ぼんぼりの5柄。

「ひながしおきな飴」(内容量 6枚入・希望小売価格 税込540円)は、赤・白・緑の3色の飴菓子。ひしもちをイメージしたお餅のような食感で飴菓子を味わえる一品。

 

「さくら飴シリーズ」と「レトロ飴シリーズ」

(左から)「さくら飴リボン」「和のこころさくら飴」「レトロボトルてまりうた」

「さくら飴リボン」(内容量 90g・希望小売価格 税込540円)は、パステルカラーの巾着パッケージ。飴の絵柄は桜の花びらだ。

「和のこころさくら飴」(内容量15粒入・希望小売価格 税込550円)は、桜模様の紙袋パッケージ。飴の絵柄はリボン同様、桜の花びら。帯の「さくら」の文字に花びらを表現する遊びゴコロにも注目して。

こちらは番外編! 「レトロボトルてまりうた」(内容量 140g・希望小売価格 税込450円)は、パッケージも中身も昭和テイスト。2柄の懐かしい柄に思わずほっこりしそう。

 

さっそく、「ひなまつり」&「さくら」シリーズから厳選して3種をおためし! 最初は新作の「花暦ひなまつり飴」から。

 

シリーズ新登場の「花暦ひなまつり飴」

ミニサイズのひなまつり飴は、どの絵柄も色が異なりカラフル! 男雛・女雛など、手描きのようなタッチがたまらない。この表現力こそ手作りの醍醐味。

粒々の金平糖は、ピンクやイエローなどの原色カラー! どのタイプも水あめベースのソーダ味の素朴なおいしさ、口の中に広がるやさしい甘さに癒やされる。

てまり飴はなつかしい雰囲気の手まり、コロンとした形がかわいい。色々な飴を一度に楽しめる組み合わせは、お得なのかも。

 

続いて「ひながしおきな飴」。

 

お餅のような「ひながしおきな飴」

こちらは、水あめと寒天で作られている飴菓子、見た目はひし餅のよう。

手で持つとクニャッと曲がるほどやわらかい。水あめのトロッとした食感に、寒天の歯ごたえが絶妙! まったりとした甘さがクセになりそう。お餅のように重たくなく、満腹感を感じられるのがイイ。

 

最後は「さくら飴リボン」。

 

満開の桜とともに食べたくなる「さくら飴リボン」

パッケージも桜一色! 飴の大きさは想像以上に大粒だ。

桜色と白色のコントラストに、花びらのゆるやかなラインが完璧! 手作りの温もりが今にも伝わってくる。飴のお味はピーチ味。やわらかな酸味がクセになりそう。

 

ちょっとした春ギフトは金太郎飴がおすすめ

春シリーズは、どのタイプもギフトにぴったり! 女の子のすこやかな成長を願うひな祭りに、卒業や入学などのお祝いにも最適だろう。120年以上たった今なお職人が手作りで飴を作り続ける金太郎飴本店。五感を楽しめる『春のシリーズ』で、春の訪れを感じてみてはいかが。購入は公式オンラインショップにて。

公式サイトはこちら

記者

アバター画像

ななとも

幼いころから五感で動き回るのが大好き。小さなカラダであちこち動きながら、「思い立ったら吉日」の人生を神戸の街で過ごしている。

この記者の記事一覧

photo by 尹 哲郎

トラックバック