マツモトキヨシの新ロゴ「マ」が目印!『matsukiyo LAB サステナブルロカボライン売場 』に行ってみた!

 

全国に3300店舗超をかまえるドラッグストア・調剤薬局といえば、「マツモトキヨシ」だ。2022年3月からは「マツモトキヨシ」の「マ」をシンボリックに用いた新ロゴを展開。店舗もさまざまなフォーマットで進化しているが、『matsukiyo LAB サステナブルロカボライン売場 』には、ロカボライフを過ごす人に注目の商品が集結しているとのことで、実際の店舗を取材してみた!

 

マツキヨの新しい目印は黄色と黒の「マ」の文字!

「マツモトキヨシ」といえば、都市部や郊外でもドラッグストアとしてお馴染みの存在。2015年にプライベートブランド「matsukiyo」を立ち上げ、2022年3月には「マ」の字を象徴的に用いたユニバーサルデザインの新ロゴをお目見えしている。多様なライフスタイルやニーズに応えるべく、これまでの店舗を進化させた新しい店舗フォーマットを再構築して展開中だ。

 

 

スタンダードタイプ・郊外型デイリータイプ・都市型フラッグシップタイプ・グローバルタイプと並び、地域の人々の健康的な暮らしを支えるヘルスケアラボとして展開する店舗フォーマットが、matsukiyo LABタイプ。今回はそのうちの1つであるマツモトキヨシ豊洲店へ伺うことに。

店舗入り口には、「マ」の新ロゴが輝いている。黄色と黒を基調としたイメージカラーはそのままなので、徐々に見慣れてお馴染みになっていくだろう。

matsukiyo LABでは、持続可能な低糖質ライフをサポートする「サステナブルロカボライン」の商品を数多くリリースしている。カレーやミニスコーンなどが随時ラインナップに加わっているが、店舗ですべての商品を見たことがある人は少ないのではないだろうか。それもそのはず。これまではスナックはスナックの売り場、チョコレートはチョコレートの売り場と、カテゴリーごとに陳列されることが多く、実は全ラインアップが店内にあってもそれに気づかれないことが多かったのだ。

 

そこで、新店舗を中心に、matsukiyo LABサステナブルロカボラインを一か所に集めた売り場を作ることにした。

健康意識の高まりもあり、ロカボという言葉を耳にすることも多くなった。気になっていたが手に取るきっかけがなかった人にも、目につきやすい陳列となっている。

 

「サステナブルロカボライン」でのど飴を買ってみた!

記者も糖質を抑えた食品が気になっていたので、花粉の飛散の影響でのどがいがらっぽく感じていたこともあり、のど飴をおためししてみることに!

というわけで、『matsukiyo LAB 糖質9.0g のど飴 ハーブ』(55g・価格 税込213円・2023年2月11日発売)『matsukiyo LAB 糖質8.9g のど飴 抹茶』(55g・価格 税込213円・2023年2月11日発売)の2種類をピックアップしてみた。

『matsukiyo LAB 糖質9.0g のど飴 ハーブ』は、13種類のハーブを使用しつつ糖質を抑えて食物繊維を6.2g以上含有したキャンディー。口に入れるとハーブの香りと味わいがすっきりと広がる。甘さ控えめで美味しいのど飴だ。

『matsukiyo LAB 糖質8.9g のど飴 抹茶』も、食物繊維を6.1以上含有。静岡県産茶葉を100%使用した濃い抹茶の味わいが楽しめる。

のど飴は、のどの不快感があるときは何個も舐めてしまうので、糖質がかさんでいたかもしれないと思うと、サステナブルロカボラインにのど飴をラインアップしてくれたことはとてもありがたい! どちらものど飴として特徴的な味わいで、糖質を抑えつつ喉も美味しくケアできるのなら一石二鳥だ。今後もロカボライフを意識していきたい。

「サステナブルロカボライン」の商品がまとめて陳列されていることで、さまざまな商品を手に取りやすくなった。新しい「マ」のロゴの店舗と『matsukiyo LAB サステナブルロカボライン売場 』に、ぜひ注目してみてほしい!

 

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加藤 真大

神奈川県在住。“何でもためしてみる”が信条。出版社勤務時代から仕事のお供はカップラーメン&コーヒー。ゲーム&アニメにも造詣が深い。

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photo by 尹 哲郎

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