おいしさ&パッケージのダブルこだわり! 新生活の朝食習慣に『くだもの屋さんの種抜きソフトプルーン』を取り入れよう!
春といえば新生活のシーズン、1日が始まる朝食はバランスよく摂取したいもの。『くだもの屋さんの種抜きソフトプルーン』は、食物繊維が豊富なドライフルーツ。おいしさとパッケージにこだわりぬいた、「くだもの屋さん」シリーズの自信作なのだ。今回は朝食にぴったりなヨーグルトに合わせてためしてみた。
やわらかな「ソフトプルーン」は、食べやすい種なしタイプ
デルタインターナショナル(東京都)といえば、ナッツやドライフルーツでおなじみの食品メーカー。長年消費者に支持されている「くだもの屋さん」シリーズは、2022年6月にパッケージデザインをリニューアル、果実の魅力を発信し続けるブランドだ。
今回ご紹介する『くだもの屋さんの種抜きソフトプルーン』(内容量200g・希望小売価格 税込430円・発売中)は、同シリーズのひとつ。カリフォルニアの太陽をたっぷり浴びて育ったプルーンは、食物繊維が豊富。しっとりとやわらかい食感に仕上げているだけでなく、予め種を抜き食べやすさも工夫されている。
おいしさとパッケージ、妥協なしのこだわりに注目
こちらのプルーンは水分値にこだわり、ふっくらやわらかく仕上げ、プルーンのおいしさを最大限引き出すという徹底ぶり。また、砂糖、保存料は使われていない。
もうひとつのこだわりは、「おいしさ」が伝わるデザイン! 環境に配慮し包材に使用するインキは、ボタニカルインキを採用。石油由来のインキを減らし、被子植物の種から抽出した植物由来のインキを使用することにより、バイオマス度10%以上を確保するのだ。「できることからはじめる」という同シリーズの想いは、この2つのこだわりに込められているのだろう。
食感と味わいがたまらないおいしさ
パッケージはジップ付き、保存しやすいのが便利。袋の中にはソフトプルーンがゴロゴロ入っている。
中身を取り出すと、想像以上の大きさ!果肉は分厚く、手で持ってみてもべたつきが少ない印象。
果肉が驚くほどやわらか! 繊維の隅々までしっとり感が続くよう。プルーンのまろやかな甘みがたまらない。あまりのおいしさに、ふた粒目と手が伸びてしまう。続いては、 プレーンヨーグルトにトッピングしてみよう。
忙しい朝にぴったり「ソフトプルーン」×「ヨーグルト」
ヨーグルトにソフトプルーンをのせると、ちょっと豪華!
いつもより贅沢な朝食が完成! 忙しい朝でもヨーグルトと組み合わすだけで栄養補給できそう。
ヨーグルトの酸味に重なるプルーンの上質な甘み、お砂糖なしでも十分に甘さを感じられるから子どもの朝食にもいいかも。このこだわり食感に、家族全員がハマってしまった。
フルーツを食べたいけど、皮むきなどが面倒、という人もいるだろう。その点、ドライフルーツは袋から取り出すだけで手間いらず。果実そのままの甘みを味わえるので、甘いモノへの罪悪感を感じることはない。毎日、健康のためにプルーンを食べている記者だが、初めて食べた味に感動!
新生活はなにかと大忙し! 家族そろってバタバタしている朝にヨーグルトに入れて簡単に食べられる『くだもの屋さんの種抜きソフトプルーン』は新生活の新しい習慣として取り入れやすいだろう。
豊富なラインナップの「くだもの屋さん」シリーズ
「くだもの屋さん」シリーズには、『ソフトプルーン』のほかにも「マンゴー」や「クランベリー」など、おいしいドライフルーツがいっぱい。自然の恵みを朝食メニューに合わせてみてはいかがだろう。
購入は全国スーパーマーケット、ドラッグストア、専門店にて。
photo by 尹 哲郎