あのシンボルマーク入りの「もなか」が新登場! 『至福の一椀 お吸物もなか まいたけ・豆腐』は、ギフトやお土産にぴったりな銘品

 

鰹節専門店の人気シリーズに、「にんべん」のシンボルマークが入った『至福の一椀 お吸物もなか まいたけ・豆腐』が、新たに仲間入り! 味はもちろん、見た目も楽しめる「もなか」だから、大切な人へ贈ると話も弾みそう。今回はラインナップの「かつお」もチェックしながら、ためしてみた。

 

ユニークな見た目が楽しい!  かつお節だしの薫り際立つお吸物もなか

にんべん(東京都)といえば、元禄十二年創業の老舗鰹節専門店。伝統あるシンボルマークでもおなじみだろう。

「まいたけ(左)」「豆腐(右)」

今回ご紹介するのは『至福の一椀 お吸物もなか まいたけ・豆腐』(希望小売価格 税込388 円・2023年3月1日新発売)。八角形のもなかの皮に、「にんべん」の暖簾印である「カネにんべん」が彫られたオリジナルの即席吸物。かつお節専門店の風味豊かなだしと選び抜いた具材を包み込んだ、こだわりの一品なのだ。

 

気になるフレーバーは2種! 

「まいたけ(左)」「豆腐(右)」

「まいたけ」(内容量 9.0g)は茶色のもなか、皮には「つゆの素ゴールド」を使用。
「豆腐」(内容量 8.8g)は白色のもなか、こちらの皮は「白だしゴールド」を使用。まいたけ、豆腐とも、つゆの素や白だしを皮に練り込んでいるのだそう。もなかの中には、顆粒だしの「本枯鰹節 金色の鰹だし」、本枯鰹節、しいたけ、昆布と厳選素材が大集合。もなかの皮から中身まで、本格的な味わいを満喫できる。

 

「かつお」の形をした、もなかがキュート!

「かつお:(左から)かきたま、湯葉/ピンク、湯葉」

同シリーズには、新作のほかにも「かつお」(かきたま、湯葉/ピンク、湯葉)が発売中。

キャッチ―な見た目は、食卓もパッと華やか! 「紅白かつお詰合せ」(希望小売価格 税込864円)も用意されているので、お祝いごとに最適だ。さっそく、『至福の一椀 お吸物もなか』をおためし! 最初は『まいたけ』からチェック。

 

もなかの皮に「つゆの素ゴールド」を使用した『まいたけ』

もなかを袋から出しお椀に入れる。格式のあるシンボルマークがカッコいい。

食べ方は、もなかに2㎝程度の穴を開ける。皮自体はしっかりとつゆの味が付いているようだ。しかし、シンボルマークに穴を開けるという作業に気が引ける記者、にんべん様、どうかお許しを… 。

160mlの熱湯を、開けた穴に向かってゆっくりと注ぐ。この際、やけどにご注意を。

お湯の中で皮がやわらかくなり、もなかの中から、まいたけや麩、わかめ、みつ葉と具材が一気にあふれてきた! かつお節の香ばしい香り、コクのおだしがたまらない。皮は想像以上にモッチリとした食感。まいたけは程よい弾力があり、かむ度にキノコの香りが深みを増すようだ。続いて『豆腐』をチェック。

 

もなかの皮に「白だしゴールド」を使用した『豆腐』

具材は『まいたけ』以外全て同じ。もなかの皮は白だしのまろやかな味わいとうま味がジュワッと口の中で広がってくる。あっさりとしてるので何杯でも食べられそう。薄味で慣れている関西在住の記者には、うなるおいしさだった。

 

こだわりの味で、食卓を至福のひとときにしよう

上質なおだしと、もなかの皮のダブルのおいしさに思わずテンションが上がる! ごはんとお惣菜を合わせれば、ワンランクアップした定食の完成だ。このやさしい味わいなら、子どもからオトナまで年齢問わず喜ばれるだろう。『至福の一椀 お吸物もなか  まいたけ・豆腐』の購入は、直営店、公式ネットショップにて。

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ななとも

幼いころから五感で動き回るのが大好き。小さなカラダであちこち動きながら、「思い立ったら吉日」の人生を神戸の街で過ごしている。

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photo by 尹 哲郎

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