減塩でもおいしいを実現『塩分を気にする人のおいしいしょうゆ』を毎日の料理に使おう

 

通常の濃口醤油よりも塩分を約50%カットした『塩分を気にする人のおいしいしょうゆ』をご紹介。減塩でありながら、味わいや香りはそのまま。物足りなさを感じることなく、普段の調理に活用できる。その名の通り、塩分を気にする人のためのおいしい醤油である。

 

おいしく塩分カット

正田醤油(群馬県)は明治6年創業の老舗醤油メーカー。発酵技術や醸造技術を継承しながら醤油づくりにこだわり、また醤油を使った加工調味料なども数多く手がけている。

今回ご紹介するのは『塩分を気にする人のおいしいしょうゆ』(400ml密封ボトル・希望小売価格 税込 409円・発売中)。

 

食塩分を普通のこいくち醤油の半分に抑えつつ、減塩醤油の物足りなさを解消した醤油風調味料。

減塩醤油にありがちな物足りなさを改善。昆布エキスや香辛料抽出物を使用しており、カリウム塩やカプサイシン(唐辛子の辛味成分)による力強いキレと、昆布の旨味が織りなす深い味わいの醤油に仕上げている。

 

密封ボトルだから常温保存OK

空気が入らずに酸化を防いでくれる密封ボトルを採用。開栓後でも常温で保存が可能となっている。くびれのある柔らかめのボトルは持ちやすく、ボトルを傾けるだけで簡単にそそぐことができる。ボトルを押す力加減で量の調節も可能。

ワンタッチで開閉できるキャップ

 

減塩とは思えないおいしさ

1滴から注ぐことができるので、冷奴や刺身などの食材に直接醤油を垂らすこともできる。

小皿に注いでみると、華やかな醤油の香りに包まれる。そのまま味見してみると、昆布が使われているので旨みと甘みがあり、濃厚さを感じる味わい。減塩だとは、言われなければ分からないかも。

 

カプサイシンなどの香辛料抽出物を使用しているということで、辛さがあるのではと思う人もいるかもしれないが、ピリ辛さなどの辛味は全く感じない。キレのある醤油のおいしさが楽しめる。

 

毎日の料理に使いたい

醤油のおいしさをそのままかけて楽しめるから冷奴や刺身にも。

味わいだけではなく、香りも華やかなので減塩という物足りなさを感じない。

様々なメニュー作りにも活用してみよう。万能香味ダレを作り、チキンソテーにかけた1品をご紹介。

みじん切りにした長ネギ、おろししょうが、『塩分を気にする人のおいしいしょうゆ』、酢、砂糖、ごま油を用意しよう。

材料をすべて容器に入れて、よく混ぜ合わせるだけ。しばらく味を馴染ませておく。

皮目をパリッと焼き上げたチキンソテーに、たっぷりと香味ダレをかけよう。熱々のチキンソテーにソースをかけると、しょうゆのいい香りがふわっと香る。

減塩であることを感じさせない香味ダレ。チキンソテーの脂分とも味が馴染むことでさっぱりとコクのあるおいしさが楽しめる。

塩分をカットしながらも普段の調理にも同じように使えるので、味わいや風味を楽しめる1品をつくることができる。おひたしや煮物など、今まで塩分が気になっていた料理にも使っていこう。

今回ご紹介した『塩分を気にする人のおいしいしょうゆ』は公式オンラインショップで発売中。

 

 

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記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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