簡単装着でランドセルの背中がひんやり! 『カドリー ランドセルパッド』で小学生の登下校を快適に♪

 

ランドセルを背負って、毎日元気に登校する子ども達。でも夏の暑さが気になる季節には、背中の汗やムレが気になるママやパパも多いはず。そこでぜひ活用してほしいのが『ひんやりカドリー ランドセルパッド~常温で使えるタイプ~』だ。新開発の冷却技術で、常温でもひんやりが持続する冷媒パッドが忙しい朝にも便利。小学生の子どもを育てる記者が、親子でおためししてみた。

 

ランドセルの背中につけると、ムレや汗染みを軽減してくれる

ベビー用品や防災用品など、自社製品の企画販売を日本国内で行っている日本エイテックス(東京都)。40年以上にわたり培ってきたノウハウと高い縫製技術で、お出かけをコンセプトにした商品の開発や子どもを災害から守るためにできることを追求している。

同社の『カドリー ランドセルパッド』(全3色・希望小売価格 税込2,970円・発売中)は、ランドセルを背負った時の汗の不快感を快適に変えてくれるアイテム。ランドセルの背中部分に取り付けるだけで、登下校中の気になるムレやランドセルの汗染み防止に活躍してくれる。

新開発の「冷感持続技術」を採用した冷媒パッドは、常温でもひんやりとした冷たさが持続。使用を続けてぬるくなっても水で冷やせばひんやり感が復活するので、繰り返し使用できる(※1)のもポイントだ。

カバーのデザインは、グレー・ネイビー・ボーダーネイビーの3色展開。本体のサイズは縦28×横24cmで、4Lランドセルにも対応する大きめのサイズとなっている。

(※1)冷媒パッドは消耗品です

 

常温でもひんやり! 機能性はもちろんデザインもおしゃれ

それでは実際に、ランドセルに『カドリー ランドセルパッド』を装着してみよう。

まずは、冷媒パッドをカバーにセット。常温のまま使用できるので、「冷蔵庫で冷やし忘れた!」という心配は不要なのが嬉しい。

カバーの裏側には立体構造のメッシュ生地を使用しており、サラッとした肌触りで通気性に優れている。

続いて、かぶせの内側でバックルを留める。

ゴムがよく伸びるので、難なくカチッと留めることができた。

最後に、ショルダーベルトの付け根にスナップボタン式のホックを留める。これで完成だ。やり方がわかれば、1分もかからずに装着できる。

ボーダー柄のデザインが、見慣れたランドセルをおしゃれに格上げしてくれるのも嬉しいポイント。

触ってみるとひんやりしていて、夏の暑い日には子どもの登下校を気持ちよくサポートしてくれそう。

 

実際に小学校3年生の娘と5年生の息子に背負ってもらうと、二人とも「これすごくいい!」と大喜び。「重くなった感じもしない」とのことなので、肩や背中に負担を感じることもない様子。

 

真夏にはタオルを首から掛け、汗を拭いながら登下校している子ども達には、とても快適に活用できそうだ。

ぬるくなってしまった場合は、冷水や氷水に10~15分程度浸すとひんやり感が復活する。カバーはつけたままで中の冷媒パッドだけを取り出せるつくりなので、下校時に子どもが自分で冷やすことも可能だ。

 

冷却するほどじゃないけど、じんわり汗が気になるという季節には、カバーのみの使用でランドセルの汗染み防止にも活用できる。季節や子どもの汗のかき具合などに合わせて、さまざまな使い方ができるのは親としてもありがたい。

 

簡単装着で、夏の登下校をもっと快適に♪

ランドセルに装着したまま、簡単に冷媒パッドを出し入れできる!

ランドセルにパパっと装着するだけで、子どもの登下校がグッと快適になる『カドリー ランドセルパッド』。常温のまま使用できる冷媒パッドがとても便利で、子ども自身でも簡単にセットして使用できる。暑い夏の日に汗をかきながら登下校する子どもの体調が気になるママやパパに、ぜひためしてみてほしい。

 

商品はオンラインストアで購入可能!

 

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記者

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ゆずこ

子育てやレビュー記事をメインに活動する、元保育士ライター。新しいものを試すのが大好き。3人の子どもを育てながら、フリーランスとして活動中。趣味は漫画を読むこと。

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