お手軽健康生活!『濃いアーモンドミルクたっぷり食物繊維』で、偏りがちな大学生の食生活を応援!
学生に栄養バランスの取れた食事を提供し、健康増進・食生活の改善などのきっかけにしてもらおうという明治大学学生保険委員会実施のプロジェクト「100円昼食」(駿河台キャンパス)に筑波乳業が協賛。不足しがちな栄養を手軽に効率よく摂れるアーモンドミルクが提供された。今回、学生さんたちが飲んだ『濃いアーモンドミルクたっぷり食物繊維』を、記者もおためししてみた!
『濃いアーモンドミルクたっぷり食物繊維』を学生に提供!
筑波乳業(茨城県)は、創業80年を誇る食品原材料メーカー。独自製法と技術だからこそできる「濃さ」にこだわったアーモンドミルクを展開している。今回、明治大学学生保険委員会が企画・運営する「100円昼食」(駿河台キャンパス)にて『濃いアーモンドミルクたっぷり食物繊維125ml』を無償提供し、学生さんの食生活をサポートするという企画を実施した。
「100円昼食」は、同大学の食堂で、学生に栄養バランスの取れた食事を提供し、食生活改善や健康促進のきっかけづくりとなるよう企画されたもので、駿河台キャンパスでは10日間実施した。
それでは、今回のプロジェクトで提供された『濃いアーモンドミルクたっぷり食物繊維』(内容量125ml・希望小売価格 税込149円/内容量1000ml・希望小売価格 税込699円)についてご紹介しよう。
不足しがちな食物繊維を手軽に摂取
『濃いアーモンドミルクたっぷり食物繊維』は、ビタミンE・マグネシウム・食物繊維が豊富で、手軽に美味しく、不足しがちな栄養素が補える。
今回の企画には125mlの飲み切りサイズが提供された。
現代人に不足しがちな栄養素の代表は食物繊維で、特に若い世代は顕著らしい。1日の摂取量は24g以上(※1)が理想といわれているが、一般的な食事で摂れるのは約18.4g(※2)。つまり約5.6gが不足していることになる。実はこの量、レタス1.9個分(※3)。現実的にはなかなか難しそうだ。
出典元:※1日本人の食事摂取基準(2020年版)-厚生労働省より ※2令和元年 国民健康・栄養調査報告-厚生労働省より 対象:男女総数摂取量 ※3「日本食品標準成分表」2020年版を基に算出(レタス1玉当たり300gで換算)
そこで、手軽に不足分を補えるのが『濃いアーモンドミルクたっぷり食物繊維』。125mlの飲み切りサイズは、1本で食物繊維を約6.4g補うことができるということで、「100円昼食」にも提供されたわけだ。
また筑波乳業のアーモンドミルクは、原料のアーモンド加工から商品製造まで全てを自社で一貫管理しているので、安心・安全というところも心強い。
さて、学生さんたちが昼食に飲んでいた『濃いアーモンドミルクたっぷり食物繊維』とはどんな味なのか、実際に味わってみよう。
本当に「濃い」アーモンドミルク
よく振ってからキャップを開ける。
なるほど、注いでみたら少しとろっとしている。「よく振って」という意味がよく分かる。
注いでみただけで濃さが想像できて美味しそう。
香ってみると、ほのかなアーモンドの香りが広がる。飲み口は少しとろっとしていて、アーモンドそのもの。かといってクセもなく、天然の甘みがある優しい味わい。まろやかな飲みやすさは、毎日の習慣にできそうだ。
ちなみに明治大学駿河台キャンパスでの「100円昼食」は10日間で3,000食提供されたそうで、その利用者を対象にアンケートを実施した。「現代人、”若い世代”ほど食物繊維不足と知っていましたか?」という質問には、知らなかったと答えた人が51.8%。「1日あたり不足している食物繊維の大半を『濃いアーモンドミルクたっぷり食物繊維125ml』1本で手軽に食物繊維(約6.4g)を補うことができる。
食物繊維不足であることを今回の企画で知った人が多かったようで、それが手軽に補えることに魅力を感じるのは頷ける。しかも美味しいときたら、続けたくなるのは当然のことだろう。
『濃いアーモンドミルク たっぷり食物繊維』には2種類のサイズがある。125mlは、1本で1日の必要量が補えるという分かりやすさと手軽さが魅力。飲むだけでなくアレンジしていろいろ楽しみたいという人には大容量の1,000mlがお勧め。
手軽で美味しい『濃いアーモンドミルク たっぷり食物繊維』は、筑波乳業公式オンラインショップの他、Amazon、楽天、全国のスーパー等で販売中。
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photo by 尹 哲郎