夏場のビールのおつまみに迷ったらこれ! すぐに食べられてアレンジ料理にも使える『青えんどう』
本格的な夏を迎えるこの頃、冷えたビールのおつまみを何にしようか考えるのも至福の時間だ。あっさりとした塩味でビールとの相性抜群なのはもちろん、さまざまなアレンジ料理にも使える便利商品が菊池食品工業の『青えんどう』だ。早速どんな味わいなのか確かめつつ、ビールのおつまみとしていただきながらご紹介していこう!
ビールと相性抜群でアレンジ料理にも便利に使える!
おせち料理の製造・販売や、佃煮や煮豆といった食品を手がけている菊池食品工業(東京都)。ビールのおつまみやおやつとしてだけでなく、料理のトッピングなどにも使えるのが、『青えんどう』(120g・メーカー希望小売価格 税込 149円・発売中)だ。味付けはあっさり塩味となっており、パッケージに描かれている通りビールとの相性が抜群とのこと。
イギリス産のえんどう豆を使用しており、そのままでも美味しくいただけるが、サラダやスープなどの料理にトッピングして盛り付けることもできるので、オールシーズン便利に使える。また、炊き立てのご飯に混ぜ込むだけで簡単に豆ご飯を作ることも可能だ。
パッケージ裏には青えんどうのポタージュのレシピも書かれているので、参照してみてほしい。
封を開封したら、特に温めたり湯戻ししたりすることなく、そのままパクりと食べることができる。
ビールのおつまみとして『青えんどう』を食べてみた!
お皿に盛り付けして、まずは『青えんどう』そのままの味わいをチェックしてみることに。
噛めば噛むほど、えんどう豆の自然な旨味が引き出てきた。塩味もほんのりなので、食べ過ぎても罪悪感がないのがありがたい。しっとり柔らかく、ほどよい食感が楽しめた。
それではいよいよビールと一緒にいただいてみる。『青えんどう』の旨味とほんのりとした塩味が残る口内に、冷えたビールを流し込む。ビール好きにとって、塩っ気があるものはそもそもビールに相性がいいと感じるものだが、『青えんどう』の場合はしっかりとした豆の旨味がある。あっさりとした塩味でも、そこがビールの麦芽の旨味とも引き立て合い、贅沢な晩酌体験となった。
何粒か手にとって口にほおばり、よく噛んで旨味が広がってからビールを流し込む。暑い時期にたまらない瞬間だ。封を開けてすぐにいただけるスピード感も、早くビールが飲みたい気持ちに応えてくれる。とりあえず冷蔵庫に『青えんどう』を常備しておけば、日々の晩酌のアテに困ることもなくなるだろう!
ビールのおつまみ以外にも、おやつとして小腹を満たしてくれる『青えんどう』。料理に使えるアレンジ性も豊富なので、ぜひ一度しっとりとした食感とえんどう豆の旨味をためしてみてほしい!
『青えんどう』は、関東圏のスーパーマーケットで購入可能。
photo by 尹 哲朗